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LIVE盤

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3 / 100


Big Swing Face

[ CD ]
Big Swing Face

・Buddy Rich
【Blue Note】
発売日: 1996-07-01
参考価格: 962 円(税込)
販売価格: 1,447 円(税込)
Big Swing Face
- 収録曲 -
1. Norwegian Wood (...
2. Big Swing Face [...
3. Monitor Theme
4. Wack Wack [Live]
5. Love for Sale [L...
6. Mexicali Nose [L...
7. Willowcrest [Liv...
8. Beat Goes On [Li...
9. Bugle Call Rag [...
10. Standing Up in a...
11. Chicago [#]
12. Lament for Leste...
13. Machine [Live][#]
14. Silver Threads A...
15. New Blues [Live]...
・・・
カスタマー平均評価:  5
Budddddddddddddddddddddddddddddddddddy
Buddy Richビッグバンドの名盤と言われるCDである。ライブ録音を含んだもので、日本でも比較的有名で、よく演奏される曲の多い一枚。リーダーはもちろんドラムのBuddy Richなので、ドラムはだいぶ激しい。そのためノリは非常に良いが、ホーンセクションがそれについていけてないところが目立つ。音楽としてもそこまで単純ではないのに、最初から最後までガッツリ激しくいっているので、少々つまらなく感じるところもある。 しかしながら、日本人好みの演奏であり、日本人のイメージするビッグバンドと一致する作品だと思う。
バディ・リッチ楽団のベストアルバムのひとつです
バディ・リッはが1960年台後半にモダンなビッグバンドを再結成してから1988年に亡くなるまでメンバーを入れ替えつつも頑なにビッグバンドを経営し続けました。このアルバムは、その期間中の前期に作成されたものですが、当時、大学のビッグバンドがそれまではカウント・ベイシー楽団ほとんど一色で取り上げていたのが、バディ・リッチ楽団の出現を機にリッチの曲を取り上げるようになりました。このアルバムに収録されてタイトルにもなっているBig Swing Faceは早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラなどがこぞって演奏をしていました。タイトルになった曲だけあって、他の楽団では出来ないほどスイングした曲です。リッチはバンドをスイングさせることに徹しており、特にピアノソロが抜群です。その他の収録曲も、それ以後楽団の定番になった曲が多く含まれています。最高にスイングするビッグバンド・ジャズを聴きたい方、これは絶対にお勧めです。
明るく元気になれるJAZZ
JAZZといえばムーディとか大人のイメージだったけれど
とってもパワフルで明るく、ドライブでガンガンに聴くと
ノリノリで楽しそうです。目から鱗でした。
こんなJAZZもあって然るべき!今まで知らなかったのが
ホント、勿体無かった気持ちです。
ドラムソロ、カッコよかったなぁ。
バディリッチ・ビッグバンド最盛期のライヴ
60年代後半、ビッグバンド業界が瀕死の状態にあったとき、フレッシュな演奏で業界に活を入れたのがリッチの率いるこのバンドだった。リーダー以外はほとんど無名の若者たち。最初のうちは オリヴァー・ネルソンなど名手のアレンジを採用していたが、その後アレンジも若手にまかせるようになり、次第にスケールが小さくなっていく。しかしこのライヴ・アルバムはバンドの最盛期をとらえたもので、かっこいいノリやすいアレンジが聴ける。ロック色が強く、当時の若い世代にすんなり受け入れられたのも肯ける。

ドラマーがリーダーなのでドラムソロが多め。ソロをとっていないときもリッチはテクニックの限りをつくしてバンドを鼓舞する。恐るべきパワーだ。年齢を感じさせない感覚の新しさにも感心する。メンバーのソロもさすがに若者らしい勢いがある。ただ、大物がいないなあという感じは否めないが…。面白いのはリッチの娘がヴォーカルを聴かせる(8)。初ステージなのでアルコールを飲んできたという話だが、これが実にかわいい。
70年代への・・・
このアルバムは、70年代に入ってからのアルバムよりも聞きやすい物ではないでしょうか?(JAZZ的なと言う意味合いで)
Drummerがリーダーではあるが、決してビート主体のバンドではなく全体的にもバランスの取れた仕上がりになってます。

ベイシーやエリントンも良いが、より現代的なビックバンドが好きという事ならバディーリッチ・オーケストラはオススメです。
オリジナル版+未発表曲9曲も入ってるので、LPしか持ってない人もどうぞ!


Town Hall Concert

[ CD ]
Town Hall Concert

・Charles Mingus
【Jazz Workshop/OJC】
発売日: 1991-07-01
参考価格: 1,127 円(税込)
販売価格: 1,522 円(税込)
Town Hall Concert
- 収録曲 -
1. So Long Eric
2. Praying With Eric
カスタマー平均評価:  5
重厚でたくましい骨太のジャズ!
 Eric Dolphy(cl,fl,as)、Johnny Cole(tp)、Clifford Jordan(ts)、Jaki Byard(p)、Dannie Richmond(b)という Mingus バンド最強布陣の一つといっていいメンバーによる64年はNY Town Hall ライブ!  鋭角的に起伏の激しい Dolphy ソロをはじめ各人のサウンドがとにかく個性的。それが音を合わせてアンサンブルに入った時の響きの豊穣さは特別だ。  眼の覚めるようなリズムチェンジが冴える18分の[1]。27分の[2] は組曲構成で、Dolphy のバスクラ、フルートはもちろん、ヴァーサタイルな Jaki Byard のピアノも素晴らしい。歯に衣着せない Mingus のナレーションが相変わらず戦っている。 
これはすごい
20年も前にLPで買って以来愛聴しておりますが、今さらながら、たまに聞いてもすごい。ミンガスのライブのベストかと。例のEDが客死するEPツアーにでる直前のライブでもあり、この歴史的メンバーでもあり、迫力満点。ミンガスといえばこれでしょう。隠れたマストアイテム。

From East to West

[ CD ]
From East to West

・Woody Herman
【Concord Records】
発売日: 2002-09-24
参考価格: 1,409 円(税込)
販売価格: 2,059 円(税込)
From East to West
- 収録曲 -
1. Things ain't wha...
2. Theme in search ...
3. Midnight run
4. You are so beaut...
5. John Brown's oth...
6. Especially for y...
7. North beach brea...
8. The dolphin
9. Lemon drop
カスタマー平均評価:  5
1980年代初期のライヴ盤 3 in 2、収録内容にご留意ください。
CD2枚組です。1枚目はかつて「Live at the Concord Jazz Festival」としてConcordレーベルから発売されたアナログ2枚組。2枚目はかつて「World Class」としてConcordレーベルから発売されたアナログでしたが、もともとは「オーレックス・ジャズ・フェスティヴァル82」としてSomethin' Elseレーベル(初出は東芝EMI)から発売されたものと同一です(The Clawが追加されていますが)。要するにお得な3 in 2というわけで、ほぼ同時期のアメリカと日本でのライヴ演奏が楽しめることから「From East to West」というタイトリングにしたものと想像します。
アル・コーン、スタン・ゲッツ、メド・フローリー、サル・ニスティコ、フリップ・フィリップスなど、いまは亡き豪華なプレイヤーが揃った最後の時代だったことを痛感させられ、楽しくもあり良き時代のアメリカを思い起こさせる、涙が出てきそうな音楽です。70年代以降、レパートリーは持ち歌やカヴァー曲が多くなり、贅沢な演奏を気軽に聴くことができるバンドの代表格でしたが、とくに「オーレックス」は同時代を過したせいか何度も何度も聴き込んだ1枚です。御大ハーマンの相変わらずのコーニーな歌唱もいまとなってはほほ笑ましい感じで、ダーティー・ハリーに出てきそうな悪役然とした表情が懐かしく思い出されます。

Mingus at Carnegie Hall

[ CD ]
Mingus at Carnegie Hall

・Charles Mingus
【Rhino】
発売日: 2000-03-13
参考価格: 1,167 円(税込)
販売価格: 1,301 円(税込)
Mingus at Carnegie Hall
- 収録曲 -
1. C Jam Blues
2. Perdido
カスタマー平均評価:  5
ジャズの大競演ライブ!
1974年1月ライブ録音。巨人ミンガスが大皿を用意して、絶え間ないベース音で全体を押し進めるエネルギーとなり、全員一団となってジャズの大競演を繰り広げる。各プレーヤーの熱演、会場の熱気とともに、ジャズライブの醍醐味を堪能できる。長めの曲2曲だけ(1曲目は24:40、2曲目は21:51)だが、どんどん興奮度が上がってくる。これほどノリノリ、ハイテンションの演奏は、ジャズCD全体の中でも特筆ものだろう。是非聴いてほしい一枚だ。
ミンガス軍団カーネギーホールを躍らせろ!
 ごっついベースが先導する「C Jam Blues」冒頭から体がひとりでに右左に揺れる、ノリノリの9人編成 Mingus グループ74年1月NYはカーネギーホールライブ!   John Handy(as)が幕を切って落とす各ミュージシャン個性炸裂の大ソロ合戦で、ゴリゴリの Hamiet Bluiett(bs)、ビュルビュルの先発テナー George Adams(ts)、循環ブレッシングとド迫力ロングトーンをぶちかます Roland Kirk(ts)、おもむろに細めのミュートを吹く Jon Faddis(tp)、トリで軽やかなソロの Charles McPherson(as)まで全員が素晴らしい。  次に「Perdido」でダンサブル2連発! Handy、Bluiett に続く Kirk はここでも文句なしの大ブローで会場拍手喝采、そこに割って入ってくる McPherson はアルトの魅力でメロディアスに決め、細分化されたメロディーと激トレモロの Adams。最後は Faddis がお祭りに相応しい高音ヒットぶり。  Dannie Richmond のドラムが四方八方に飛び出してくるような素晴らしい録音の立体感も述べておかねばなるまい。  こうした個性炸裂のソロはほっておいても耳にはいてくるので、ここは一つ集中して、がっつり熱いビートを延々と繰り出す Mingus のベースを追いかけよう。演奏者の火の玉ぶりもボトムヒートの Mingus が煽ってこそ。さすが Mingus だ!
究極のライブパフォーマンス
ここまで聴衆の感情を昂ぶらせたライブも、そうは無いであろう。約46分全2曲は聴く前は長いと思うが、聴いてみると一瞬だ。ミンガスは勿論だが、このアルバムの主人公はローランドカークである。特にパーディドのカークはフレーズ、乗り、テクニック、構成すべて完璧であり耳を疑う。地鳴りの様な拍手、歓声!!!!!ソロが終わったあとも聴衆の興奮はおさまらず、次のソロイスト(マクファーソン)が気の毒である。いやカーク以外の全員が引き立て役になってしまっている。カークの全てをここまで出させたミンガスに脱帽。
Roland Kirkだ!
Mingusのアルバムと言うより、私はRoland Kirkのアルバムと思っている。C-Jam bluesでのKirkのソロは共演者をなぎ倒す勢い!!唖然とするほど素晴らしい。輸入版でぜひ購入を!
熱気
どちらかというとドロドロしたイメージにとられているミンガスの
イメージを払拭する、素晴らしいライブ。
力強いベースでメンバーを煽るミンガスがすごい。
ジャズ初心者必聴の一枚です。

The State of the Tenor, Vols. 1 & 2

[ CD ]
The State of the Tenor, Vols. 1 & 2

・Joe Henderson
【Blue Note】
発売日: 1994-04-18
参考価格: 1,973 円(税込)
販売価格: 2,348 円(税込)
The State of the Tenor, Vols. 1 & 2
- 収録曲 -
1. Beatrice
2. Friday the 13th
3. Happy Reunion
4. Loose Change
5. Ask Me Now
6. Isotope
7. Stella by Starli...
カスタマー平均評価:  5
「Beatrice」にシビれる
 1986年に発売されたアルバムだから、もう20年近く経つのか。一曲目の「Beatrice」が気に入り、オリジナルが収録されたサム・リバースの『フューシャ・スイング・ソング』が聴きたくなり、中古LPをようやく探して1万円近くで購入したのを懐かしく思う。今は『フューシャ・スイング・ソング』もCD化されており、血眼になって探す必要もないのは羨ましい限りだ。
 さて、本作ピアニストがいない分ジョーヘンのソロが多く、ジョーヘン節をたっぷり楽しむことができる。ジョーヘンのライブというと『Joe Henderson Quintet at the Lighthouse』や『Joe Henderson in Japan』が印象に残る。この2作は非常に熱いライブである。それに比べて、本作は円熟した味わいを感じさせ、落ち着いた雰囲気になっている。70年代の熱いジョーヘンが一番好きなのだが、これもこれで悪くない。
 
みごととしか言いようがない。
60年代にブルーノートにリーダー、サイドとして多くの録音を残しながらも、70年代の多くを不遇に過ごしたジョーヘンが、ブルーノートの復活に伴い、ヴィレッジヴァンガードでのライブを収録したアルバムで堂々たる存在感をアピールした傑作。
60年代の録音を聴いても、ジョーヘンのテナーは、充分にすごいのだけれども、それを更に上回る演奏だ。
ライブであることと、ピアノがおらず、じっくりとジョーヘンのテナーを堪能するには最適だ。
これ以降のヴァーヴにおける大活躍の序章。といってよいだろう。
地味だけれども、じっくりと聴き応えのある作品。
好ライブ盤
1988頃?Somethin'else(懐かしい〜)からvol.1,2と2枚に分かれて出てましたけど、ほんとにあっという間に消えましたね。(ていうか、一枚2800円で二枚だから、かなり高価なブツだったなあ)こうやって2枚組みになって再会できるなんて、とても嬉しいっす。
内容的にはRon Carter、Al Fosterのトリオ。もういかにも!どこを切ってもジョーヘン、といったアルバムですな。確かにヘンなピアノは入れなくて正解でしょう。
 Beatriceって、あのSam Rivers作曲なのね。思わず彼のアルバムも久しぶりに聴きなおしてみちゃいました。
ジョーヘン節 ここに極まる
晩年まで精力的に活動したジョーヘンが、ピアノレスのトリオで
オノレのもてるものを全て吐き出した、といった感じの作品。
辛口の人間から見ればジョーヘン手癖全開、曲も本人が好きなのばっかし、、
などと書きそうであるが、ジョーヘンファンにとってはジョーヘンフレイズが
これでもかと詰まっているこのアルバムは至極ありがたいモノではないだろうか。

録音は新し目でクリアではあるが、温かみのある録音で、聴いていて
GRP的な鼻につく感じは皆無である(筆者がGRP嫌いなので、、)。

晩年のため、黄金期のような吹っ切れ方は無いが、自分のやってきた事を
ひとつひとつかみ締めながら振り返っているような、吹いてる本人が
シミジミしてそうな、そんな雰囲気のアルバムです。

下手にピアニスト入れるよりはよっぽど良く仕上がっていると思います。

ジョーヘンの晩年の作品の中では一番ジョーヘンしている快作だと思います。


Anniversary!

[ CD ]
Anniversary!

・Stan Getz
【Polygram】
発売日: 1990-01-05
参考価格: 1,409 円(税込)
販売価格: 1,522 円(税込)
Anniversary!
- 収録曲 -
1. Cahon
2. I Can't Get Star...
3. Stella by Starli...
4. Stan's Blues
5. I Thought About ...
6. What Is This Thi...
7. Blood Count [*]
カスタマー平均評価:  5
ジャズ好きなら持ってなくちゃ話にならない
同日録音のSERENITYとともに素晴らしいの一言に尽きる。 ジャズファンならこの2枚はマストだ。(しかもこの価格なら即買い) 1曲目が終わった後にゲッツが I left my heart in Copenhagen と言ったあとにちょっとしたジョークを言うのだが、それが面白い。笑い声があがる。  思えば50年代からずっと活躍してきたゲッツがこの87年にコペンハーゲンの地に残したライブが、これほどまでに傑作であることを喜ばなければならない。ケニー・バロン(p)、ルーファス・リード(b)、ビクター・ルイス(d)の3人も◎ 特にバロンは美しいソロフレーズが次々に湧き出て、出世作となった。 買うべきです。
ホールトーンがいい!
コペンハーゲンでのライブ録音だが、ライブならではの臨場感ある情報量の多い仕上がりで、目をつぶるとさながら客席にいる気分。聴きこむにつれ、イマジネーションなしに眼前にゲッツが見えてくる。 PA?、残響時間がやや長すぎるものの、オーディオマニアの人でもあまり神経質にならず、演奏そのものに聴き入ることが可能な録音。観客の拍手のほうが不自然なくらい、自分ひとりのためだけに演奏してくれている気分になれます。
晩年の傑作
晩年、老いてから出来の良くないアルバムを平気でリリースして恥じないミュージシャンと、一定以上の出来のアルバムを残すミュージシャンがいる。前者の代表はマイルス・デイビスやソニー・ロリンズ。後者の代表はゲッツだ。その晩年の、いい相棒のケニー・バロンを含んだライブがこれ。「星影のステラ」「ブラッド・カウント」などのゲッツのフレーズというか「語り」の天才的なうまさには、聴いていてゾクッとする。なお別盤「セレニティー」は、同時に録音された兄弟盤。録音の舞台となった、デンマークはコペンハーゲンのカフェ・モンマルトルで、ゲッツは死の直前に「ピープル・タイム」という素晴らしいアルバムも吹き込んでいる。なぜか、ゲッツのカフェ・モンマルトルでのライブ盤は上出来なものばかりだ。ゲッツのサックスは、いつも人生の哀しみをたたえている。聴いているうちにホロリとしてしまう。(松本敏之)
晩年ゲッツの心温まるバラードとブルース
個人的には「ソウルアイズ」「Serenity」と一緒に聞いているゲッツの晩年の傑作アルバムだが、選曲の面ではスタンダード主体で最も充実した内容かもしれない。I Can't Get Started、Stella by Starlight、I Thought About You 、What Is This Thing Called Love?などマイルス、クリフォード・ブラウン、ロリンズなどの名演でも知られるおなじみのナンバーだが、ゲッツの演奏は成熟した境地で見事なソロを展開しており、過去の同時代の巨人に一歩も引けをとっていない。ケニー・バロンをはじめとするバックを固めるリズムセクションも完成されたユニットで、息もぴったりである。バロンの流れるようなソロやコンピングも古臭くなく、優れたミュージシャンが少しでも長生きすれば、彼らのような有能なサイドメンが支えて名演をこの世に多く遺すことが可能になることを実証しているといえよう。そしてラストのBlood Countは特に感動的なトラックだ。これほど情感のこもったクールでソフィスケイトされた演奏はおそらくこれからのミュージシャンにはちょっと無理であろう。
神業の域
「Serenity」と同じ時の、コペンハーゲンでのライヴです。ケニー・バロン(p)らのリズム・セクションとの連係も完璧。のびのびと自己の豊麗な音を拡げるゲッツに、ただただ聴き入るのみです。ラストの「Blood Count」、沈んだ暗い路をさまようかの如きソロが続くかと思っていると、最後の最後で眩い光が差し込んでくるように転調。まるで語っているかのようなゲッツの演奏に、鳥肌が立ちました。

At Mister Kelly

[ CD ]
At Mister Kelly's

・Sarah Vaughan
【Emarcy】
発売日: 1991-12-03
参考価格: 1,127 円(税込)
販売価格: 1,522 円(税込)
At Mister Kelly's
- 収録曲 -
1. September in the...
2. Willow Weep for ...
3. Just One of Thos...
4. Be Anything (But...
5. Thou Swell
6. Stairway to the ...
7. Honeysuckle Rose
8. Just a Gigolo
9. How High the Moon
10. Dream [*]
11. I'm Gonna Sit Ri...
12. It's Got to Be L...
13. Alone [*]
14. If This Isn't Lo...
15. Embraceable You ...
・・・
カスタマー平均評価:  5
このアルバム何から何に渡っていいです
まず曲数、20曲入りです、トータル73分11秒らしいです しかも10からはボーナストラック 何故か、もともとの曲よりボーナストラックの方が多い! しかもボーナストラックも本編と同じ質を持ってますから なんて太っ腹なオマケなんでしょ あと、ライブで古い音源なわりに音もなかなかいいし なんと言ってもライブ感が溢れてるというか 何かライブハウスの空気をも録音したって感じになってるんですよ 楽しげなサラヴォーンのおしゃべりにギャグ ガハハと笑うおっさん連中 にゃひひと笑うサラヴォーン マイクにガツン!の音も入っていたり 全体にめっちゃリラックスした感じで楽しげ スキャットもノリノリで、バラードもしっとり さらに何がいいって、編成のシンプルさですね バックがピアノ、ベース、ドラムだけなんでサラヴォーンの歌がより引き立つというか まさに独壇場状態のサラヴォーンが聴けるんですね
実録ものジャズ・ボーカルの最高傑作
エラ、カーメンなどにも素晴らしいライブ・アルバムがあるが、どれか一枚を、といわれたら、私は躊躇なくこのアルバムを挙げる。
バップ初期の頃から活躍していたサラだが、若い頃はどことなく歌が堅く、滑らかさに欠けていたように思う。
したがって、彼女の全盛期はこのアルバムを含むマーキュリー時代ということになる。
マーキュリー時代の膨大な録音は、一時期完全な形でCD化されていたが、今では本作のような一部のものだけが入手可能となっているのは寂しい限りだ。
このCDにおけるサラの充実ぶりも素晴らしいが、クラブにおける実況録音ならではの、ユーモア溢れるアドリブの妙が楽しめることも、代表作としたい理由の一つである。演奏途中でマイクにぶつかり、”ボコッ”とすごい音を立てたことを、すぐさま歌の中に取り入れて、客席の笑いを取るあたり、まさにジャズ・クラブならではのくつろぎといえるのではないか。
ピュアでリッチな大人の時間
 1957年シカゴの「ミスターケリーズ」で録音されたサラの代表的ライヴアルバム。ジミー・ジョーンズ、リチャード・デイヴィス、ロイ・ヘインズという、おそろしく贅沢なトリオが伴奏をつとめる。今さらいうのも、というくらいの名盤にボーナストラックがたっぷり加わって73分に及ぶ長時間収録になっている。

 聴衆の一人になったつもりで聴いてみよう。リラックスしているし、チャーミングだし(ぶりっこしてるわけじゃないので誤解のなきよう)、サービス精神も十分だし、充実した「大人の時間」が過ごせる。全体の印象は少々渋いが、空間がせまいという理由もあるだろう。大向こう受けをねらった歌い方でなく、すぐ目の前にいる聴衆に語りかけるような歌い方をしているのだ。バラッドではとくにそう感じる。しみじみとした情感。その一方で、エラの十八番(おはこ)“How High the Moon”で聴かせるスキャットも楽しい。伴奏陣ではヘインズが素晴らしい。でしゃばらないがサラに敏感に反応して粋なバックをつけている。


Up for It: Live in Juan-Les-Pins

[ CD ]
Up for It: Live in Juan-Les-Pins

・Keith Jarrett
【Universal】
発売日: 2003-05-20
参考価格: 1,691 円(税込)
販売価格: 2,348 円(税込)
Up for It: Live in Juan-Les-Pins
- 収録曲 -
1. If I Were A Bell
2. Butch & Butch
3. My Funny Valenti...
4. Scrapple From Th...
5. Someday My Princ...
6. Two Degrees East...
7. Autumn Leaves
8. Up For It
カスタマー平均評価:  5
買って一生持っていて、大事な人にも紹介したい一枚
2002年7月フランス・アンティーブ・ジャズ・フェスティバルでのライブ。『Inside Out』、『Always Let me go』と2作続けてインプロビゼーションを聴かされ2年も間が開いたので、なぜかものすごく彼等の演奏するスタンタード・ナンバーが懐かしく感じられたのはぼくだけだろうか。 本作では何故かゲーリー・ピーコックのベースがとても目立つ。スタンダーズ全部の中でも一番冴えまくった演奏をしている。『Butch & Butch』あたりの指さばきなどは、何故かペデルセンのそれを連想してしまった。 素晴らしい彼等の今の音楽に言葉を失い、ただ聴き続けていたい気持ちでいっぱいだ。買って一生持っていて、大事な人にも紹介したい一枚だ。
美しくもエキサイティングな演奏
近年の作品のなかでも高い一般的評価を得ているアルバムだ。 私が持っているキース・ジャレットは即興ソロが中心だが、トリオ編成での軽快なスウィング感が素晴らしいこれも一聴して気に入った。 モチーフはスタンダード曲ということで、リラックスした場面もあるが、緊張感をみなぎらせた奔放な演奏を繰り広げつつも、それを決して難解ではない美しいフレーズとして聞かせる手腕がやはり真骨頂、さすがだ。
無敵のグルーヴ
芯のあるタッチ、タダモノでないグルーヴ、すばらしい限りです。聴けばすべてが納得できましょう。「またスタンダードか」などと思いようもない。ジャズはやる曲に意味があるのではなく、演奏の仕方に意味がある。
一家に一枚
ジャズ、お洒落でちょっと興味があるんだけど、音楽に詳しいわけじゃないから何買ったらいいか解らない。って人はまずこれを買えば間違い無いんじゃないでしょうか? パッケージもお洒落だし、キースジャレットって大御所がピアノやってるので、同じ曲でもこうも違うのか、と。このCDを機会にジャズにはまってしまう人もいるかもしれないっすね。音楽にうるさい人にも堂々と進められるCDです。このCDを聞きながらだと、普段の食事や晩酌もいつもより良い気分になれました。星5つです。2曲目のピアノはすごく心に残ってます。ちなみに、パリ生産のものはパッケージが違っていたものを見かけました。
買って一生持っていて、大事な人にも紹介したい一枚
2002年7月フランス・アンティーブ・ジャズ・フェスティバルでのライブ。『Inside Out』、『Always Let me go』と2作続けてインプロビゼーションを聴かされ2年も間が開いたので、なぜかものすごく彼等の演奏するスタンタード・ナンバーが懐かしく感じられたのは僕だけだろうか。

本作では何故かゲーリー・ピーコックのベースがとても目立つ。スタンダーズ全部の中でも一番冴えまくった演奏をしている。『Butch & Butch』あたりの指さばきなどは、何故かペデルセンのそれを連想してしまった。

素晴らしい彼等の今の音楽に言葉を失い、ただ聴き続けていたい気持ちでいっぱいだ。買って一生持っていて、大事な人にも紹介したい一枚だ。


The Koln Concert

[ CD ]
The Koln Concert

・Keith Jarrett
【Ecm Records】
発売日: 1999-11-16
参考価格: 1,783 円(税込)
販売価格: 2,330 円(税込)
The Koln Concert
- 収録曲 -
1. Part I
2. Part II A
3. Part II B
4. Part II C
カスタマー平均評価:  5
買い換えましょう
内容は他の方におまかせ。 今回SHM-CDで発売。完全限定生産。 とにかく音がすばらしい。 ある程度のオーディオをお持ちの方は絶対に買い換えた方がよい。 レコードをお持ちの方も、すり減るのを防ぐために、このSHM-CDを勧める。 音がクリアだ。霧が晴れたようなすがすがしさを感じる。 音場が広がっている。広いコンサートホールにいる自分を感じることができる。 それほどまで、音質が変わっている。 聞いた瞬間「おおっ!」と思わず声をあげてしまった。 入手困難にならないうちに。 完全生産限定と言っても再プレスはよくあることなので、そこのところは売れ行き次第でしょう。
購入して良かった
キースの『ケルン』は、大学の時にはじめてLPで聴き衝撃を受けて以来、私の最も大切なアルバムとなりました。以来イギリスでCDを見つけて狂喜して購入、PART2cがカットされていてがっかりしたのを皮切りに、CD完全盤、紙ジャケット盤CDと購入し、今回のHMCD盤で5回目の購入です。 思い切って買って良かった。 気のせいかもしれませんが、確かに私の装置で聞くと、音が格段に良くなって聞こえます。 大きい音でも聴き疲れしません。 購入した日は、ひさしぶりに夜を徹して繰り返し聴き、夜明けを迎えました。キースの唸りと足を踏み鳴らす音がこんなにリアルだったなんて、すごい。
ボクの人生を180度変えた音楽
30年くらい前、私は音楽家としての勉強の関係もあってクラシックしか眼中になく、クラシックが最も音楽として「深く、高尚なもの」と思っていました。高校の頃です。NHK FMに「軽音楽をあなたに」という番組があり、大衆的なものは「軽い」というイメージ付けが浸透していました。ところがその番組の中で「ケルンコンサート」が流れてきたとき、「軽」音楽にもこんなに深い音楽があるとは!と衝撃を受け、それからというもの、八神純子でもチューリップでも、いいものはいい!という価値観に生まれ変わりました。私の音楽人生の中で、転機になった1枚です。そして彼の音楽にハマり続けましたが、これ以降キースのソロによる即興を聴く時どうしても、この曲の良さを超えたかどうかを判断の基準にしている自分がいて、それはそれはキースにとってはいい迷惑なのだと思う。  とはいえ、以前に彼のソロピアノを(他者によって)「精密に」コピーされた楽譜を出版する段になったとき、キース自身が選んだものはやはり「ケルン」の1作品(全曲)でした。そのことからも、キース自身が最も気に入っているものの1つなのだと思います。
純粋音楽、快楽体験。
純粋音楽。 ほとばしってます。 奇跡が起きたのか? ピアノの音に混じって、ときどきキース自身の呻きとも叫びともなんとも言い難い声も録音されています。 ドイツのケルンは奇麗な街です。大聖堂があります。奇麗な河が流れています。 奇麗な橋が架かっています。 ビールがうまいです。 ポカポカ晴れた日に、お部屋を軽く掃除してコーヒーでもすすりながら、タバコでも燻らせながら、大音量で聞いてみて下さい。 快楽音楽至福体験。 外ではすずめがチュンチュン鳴いてます。木の葉が風に揺れてます。 それらの音さえも包み込みます。 あー人生って案外捨てたもんじゃねーかもなー、、、、。 ほとばしるってこういうことかー! なんだか分からない感情、エナジー、情熱、オーラ? 出まくっちゃってます。 こないだの新宿でのコンサートはいまいちだったけど。。 奇麗な森の中、小さな川をつたって行くと、行き止り。 そこにはこんこんと美しい湧き水が、途切れること無く湧いては流れ。 緑の水草を揺らし、美しい小魚が泳ぐ。 ありがとーキース。
天上のピアノ
冒頭の4つの音を聴いただけで、日常とは隔絶した世界に入ってしまったキース・ジャレットと云うピアニストの、孤独な魂を感じる。 「人間にこれほど美しいものが作れるのか・・・」と云って自殺者まで出たと云われる伝説のライヴ。 この日ドイツのケルンにおいて、キースは美の神に自らの魂を渡す代償としてこの音楽を得た。その後のキースは、ついにこの高みに達する事はない・・・

At the Stratford Shakespearean Festival

[ CD ]
At the Stratford Shakespearean Festival

・Oscar Peterson Trio
【Verve】
発売日: 1993-04-20
参考価格: 1,127 円(税込)
販売価格: 2,064 円(税込)
At the Stratford Shakespearean Festival
- 収録曲 -
1. Falling in Love ...
2. How About You?
3. Flamingo
4. Swinging on a St...
5. Noreen's Nocturne
6. Gypsy in My Soul
7. Nuages
8. How High the Moon
9. Love You Madly
10. 52nd Street Theme
11. Daisy's Dream
カスタマー平均評価:  5
黄金時代の記録
1956年カナダでのライヴ。ハーブ・エリスがいたころのライヴでは“On the Town”もCD化されているが、こちらの方が知名度が高い。演奏はどちらも最盛期のピーターソン・トリオを堪能できるもので、できれば併せて聴きたい。

今さら言うまでもないが、三人の圧倒的テクニックには脱帽するしかない。技量にまかせて乱暴に弾きとばすことはなく、イマジネーション豊かなソロを聴かせるのもかれらの音楽性の高さを証明している。ピーターソン・ファンならずとも、ジャズ・ライヴの代表的アルバムとして、持っていて損はない。「名盤」の名に恥じない必携アイテムとして強力にお奨めする。
ついでながら、CD化にあたって追加された5曲(未発表テイク)も素晴らしい出来映え。ジャンゴの(7)、10分近い(8)など、ドラムレスでここまで迫力ある演奏ができるなんて、いやはや。


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 更新日 2009年2月15日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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