ジャズ専門です

Jazz 〜ジャズ専門店〜

1,500円以上で
送料無料

※ 一部大型商品を除く
カートを見る ヘルプ
ジャズ・フュージョン アーリージャズ ニューオーリンズジャズ スウィングジャズ モダンジャズ フリージャズ
スムースジャズ ジャズヴォーカル J-ジャズ コンピレーション LIVE盤 ラテン・ブラジリアンジャズ

 

モダンジャズ

  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15 
8 / 100


The Art Of The Trio, Vol. 3

[ CD ]
The Art Of The Trio, Vol. 3

・Brad Mehldau
【Warner Bros.】
発売日: 1998-09-08
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 2,064 円(税込)
The Art Of The Trio, Vol. 3
- 収録曲 -
1. Song-Song
2. Unrequited
3. Bewitched, Bothe...
4. Exit Music (For ...
5. At a Loss
6. Convalescent
7. For All We Know
8. River Man
9. Young at Heart
10. Sehnsucht
カスタマー平均評価:  5
購入してもう8年
好きな曲は1,4。 1はベースとピアノの左手のユニゾンで始まります。ベースとピアノの低音がとてもソフトに調和しており、まるでソファーのような暖かみを感じました。そこに右手のメロディが氷のような透明感と鋭さをもって現れます。すごく緊張感があり、印象に残る曲です。 4はテーマのメロディがすごくきれいだと思います。 メルドーは速いテンポの曲も良いですが、スローテンポの曲も素敵だと思います。スローテンポの曲ではインプロビゼーションの自由度が高いのでしょうか。静かに躍動的です。
モダン・ジャズって、個人技ですよね
 最初に述べておきますが、私も独学で少し楽器をやります。ジャズのピアノトリオも、若い時には真似事も少しやっていました。それが、ある時からパッタリと止めてしまいました。それは「(地域の)お客さんが求めているのは、(私の音楽でなく)有名ジャズプレーヤーの音楽なのだ」と悟ったからです。修行中の学生ならまだしも、一介のセミ・プロが他人の音楽のまねをするほどバカバカしい事はありません。そんでもって、今は他人様の前では極力弾かないようにしているのです。  ところが、ここ数年でいろいろ変化が起こりました。ヤン・アッカーマン(ギター)、とかマイク・ノック(ピアノ)とか「好き勝手にやっている(誰の音楽にも似ていない)」人の音楽に触れてみて、「やっぱり他の人と違う方がオモシロイじゃん」と悟ったのです。  このブラッド・メルドーもそうなんですね。誰にも似ていないんですけど、彼独自の世界を持っているんです。「やってますねえ」という感じで、「もっとヤッテちょ!」という気分にさえなります。かつて、ジョージ・ガーシュインがラヴェルに弟子入りしようとして尋ねた時「一流のガーシュインが二流のラヴェルになる必要はない」と激励して断った話があります。 そんな感じのメルドー、私は陰ながら応援しています。このCDでは2曲目が素晴らしい。ドラマーの繊細さが、ピアノを盛り上げています。
光り輝くダーク
1998年5月27・28日ニューヨーク・ライトトラック・スタジオにて録音。ブラッド・メルドー5枚目のアルバム。
10曲中1.2.5.6.10がメルドーのオリジナル、4がRadioheadの曲(『OK Computer』に収録)である。全体に広がるダークさ、ただ単にダークなのではなく渋く燐光のような深い奥底の光を含有した希有なダークさがこの作品にはある。決して疾走しないブラッド・メルドーはここでも自らを見つめ続けるように立ち止まりそうになりながら音楽を作り上げていく。3の『Bewitched,Bothered and Bewilderd』の切るようにセンテンスを弾くピアノの美しさは特に絶品である。

ブラッド・メルドーは1970年8月23日生まれ、ドイツ人眼科医の養子として養女の姉とともに育つ。ホルヘ・ロッシィ、ラリー・グレナディアとの出会いはニュー・スクール時代に遡る。その才能に最初に気がついたのは母、そしてマット・ピアソン(ワーナー・ブラザース)だった。24才だったブラッド・メルドーはワーナーとの契約の時に一つだけ条件を出した。『アーティストとしての自分に忠実であることを何よりも大切にしたい、それを理解してもらいたい』である。

今や、自らの感性に正して良いものは自らのものに取り上げるというブラッド・メルドーの世界は見事にこのアルバムで完成したといえるだろう。誰が他にRadioheadをジャズ・トリオでやろうなどと考えるだろうか?27才のメルドーは既にジャズ・ジャイアントの仲間入りをこのアルバムで果たしたと言えるだろう。

ジャケットの中にブラッドの手が大写しになっているがわりと小さな手である。この手がこれから作り出す音楽はジャズの歴史を書き換えるだろう。
素材=(カヴァー曲)に対する柔軟なアプローチが見事
ニックドレイクとは日本では『カルトでマニァックな人気が一部である人物』。個人的にはそれだけを聴いたのですが。他の曲も、メランコリーで繊細なタッチがすごいですが。ニックドレイクのカヴァーはなんだか、聴いていると、『さらに壊れやすいガラス細工みたいな』感触が吹き込まれている。これはブラッドメルダウが優れた吟遊詩人である証拠だ。ニックもまさにそう言う人物。メルダウという私人の朗読を聴くと私も『快活な世の中』から自分を守りたいと感じる。ニックは自閉症的ではなく、それは繊細なだけなのだ。メルダウもまた負けずに繊細なだけである。
Mehldauの評価を決定付けた傑作アルバム!!
Brad Mehldauの「トリオの芸術」シリーズ第3弾である。オリジナル曲,スタンダード曲にNick DrakeやRadioheadの曲を交えて繰り広げられる本作において,彼のピアノ世界がほぼ完成したと言ってよい大傑作。やり過ぎると嫌味になる,左右両手の独立したソロ・ラインもここでは美的なレベルで展開されているし,ほぼ全編ミディアム以下のテンポで展開される演奏は,ダークな響きを持ちながらも美しい。音楽的なテンションは前作のライブ盤同様かなり高いが,全編での演奏やサウンドにおける美しさ,デリカシーが勝っていることが,このアルバムをより優れたものにした。Grenadier,Rossyとのコンビネーションも完璧なまでの緊密度を示し,ピアノ・トリオとしては近年稀に見る傑作。いずれの曲も素晴らしいが,"Bewitched"や"Exit Music"が特に優れているように思う。


Mingus at Carnegie Hall

[ CD ]
Mingus at Carnegie Hall

・Charles Mingus
【Rhino】
発売日: 2000-03-13
参考価格: 1,167 円(税込)
販売価格: 1,301 円(税込)
Mingus at Carnegie Hall
- 収録曲 -
1. C Jam Blues
2. Perdido
カスタマー平均評価:  5
ジャズの大競演ライブ!
1974年1月ライブ録音。巨人ミンガスが大皿を用意して、絶え間ないベース音で全体を押し進めるエネルギーとなり、全員一団となってジャズの大競演を繰り広げる。各プレーヤーの熱演、会場の熱気とともに、ジャズライブの醍醐味を堪能できる。長めの曲2曲だけ(1曲目は24:40、2曲目は21:51)だが、どんどん興奮度が上がってくる。これほどノリノリ、ハイテンションの演奏は、ジャズCD全体の中でも特筆ものだろう。是非聴いてほしい一枚だ。
ミンガス軍団カーネギーホールを躍らせろ!
 ごっついベースが先導する「C Jam Blues」冒頭から体がひとりでに右左に揺れる、ノリノリの9人編成 Mingus グループ74年1月NYはカーネギーホールライブ!   John Handy(as)が幕を切って落とす各ミュージシャン個性炸裂の大ソロ合戦で、ゴリゴリの Hamiet Bluiett(bs)、ビュルビュルの先発テナー George Adams(ts)、循環ブレッシングとド迫力ロングトーンをぶちかます Roland Kirk(ts)、おもむろに細めのミュートを吹く Jon Faddis(tp)、トリで軽やかなソロの Charles McPherson(as)まで全員が素晴らしい。  次に「Perdido」でダンサブル2連発! Handy、Bluiett に続く Kirk はここでも文句なしの大ブローで会場拍手喝采、そこに割って入ってくる McPherson はアルトの魅力でメロディアスに決め、細分化されたメロディーと激トレモロの Adams。最後は Faddis がお祭りに相応しい高音ヒットぶり。  Dannie Richmond のドラムが四方八方に飛び出してくるような素晴らしい録音の立体感も述べておかねばなるまい。  こうした個性炸裂のソロはほっておいても耳にはいてくるので、ここは一つ集中して、がっつり熱いビートを延々と繰り出す Mingus のベースを追いかけよう。演奏者の火の玉ぶりもボトムヒートの Mingus が煽ってこそ。さすが Mingus だ!
究極のライブパフォーマンス
ここまで聴衆の感情を昂ぶらせたライブも、そうは無いであろう。約46分全2曲は聴く前は長いと思うが、聴いてみると一瞬だ。ミンガスは勿論だが、このアルバムの主人公はローランドカークである。特にパーディドのカークはフレーズ、乗り、テクニック、構成すべて完璧であり耳を疑う。地鳴りの様な拍手、歓声!!!!!ソロが終わったあとも聴衆の興奮はおさまらず、次のソロイスト(マクファーソン)が気の毒である。いやカーク以外の全員が引き立て役になってしまっている。カークの全てをここまで出させたミンガスに脱帽。
Roland Kirkだ!
Mingusのアルバムと言うより、私はRoland Kirkのアルバムと思っている。C-Jam bluesでのKirkのソロは共演者をなぎ倒す勢い!!唖然とするほど素晴らしい。輸入版でぜひ購入を!
熱気
どちらかというとドロドロしたイメージにとられているミンガスの
イメージを払拭する、素晴らしいライブ。
力強いベースでメンバーを煽るミンガスがすごい。
ジャズ初心者必聴の一枚です。

Joshua Redman

[ CD ]
Joshua Redman

・Joshua Redman
【Warner Bros.】
発売日: 1993-05-17
参考価格: 1,127 円(税込)
販売価格: 1,244 円(税込)
Joshua Redman
- 収録曲 -
1. Blues on Sunday
2. Wish
3. Trinkle, Tinkle
4. Echoes
5. I Got You (I Fee...
6. Body and Soul
7. Tribalism
8. Groove X
9. Salt Peanuts
10. On the Sunny Sid...
11. Sublimination
カスタマー平均評価:  5
今をときめく・・・
ジョシュアの、痛快デビュー作。ブルースナンバー、スローバラード、モンクナンバー、オリジナル、ファンク、コルトレーン風モーダルナンバー、スタンダード、バップナンバーと、もうなんでもござれ。発表当時これを聴いたときは、この人ここまでやっちゃって今後どうするんだろうなどと余計な心配までしてしまう程でしたが、その後のオリジナリティあふれる他の追随を許さぬ活躍ぶりはご存じの通り。どの演奏もクオリティ高いですが、やはりオリジナルの4、7あたりが、その後の活躍の萌芽を感じさせるというか、まあとにかくめっちゃカッコイイ。バックのメンバーも、当時20代の期待の新人であった人たちばかり。80年代90年代は雨後のタケノコのように新人がデビューしましたが、ジョシュアこそ現在まで活躍する数少ないホンモノであった、と言えるのではないでしょうか。まあとにかく、カッコイイので聴きましょう。

A Long Time Ago

[ CD ]
A Long Time Ago

・Kenny Wheeler
【ECM】
発売日: 1999-10-19
参考価格: 839 円(税込)
販売価格: 903 円(税込)
A Long Time Ago
- 収録曲 -
1. Long Time Ago Su...
2. One Plus Three [...
3. Ballad for a Dea...
4. Eight Plus Three...
5. Going for Baroque
6. Gnu Suite
7. One Plus Three [...
カスタマー平均評価:   0

The State of the Tenor, Vols. 1 & 2

[ CD ]
The State of the Tenor, Vols. 1 & 2

・Joe Henderson
【Blue Note】
発売日: 1994-04-18
参考価格: 1,973 円(税込)
販売価格: 2,348 円(税込)
The State of the Tenor, Vols. 1 & 2
- 収録曲 -
1. Beatrice
2. Friday the 13th
3. Happy Reunion
4. Loose Change
5. Ask Me Now
6. Isotope
7. Stella by Starli...
カスタマー平均評価:  5
「Beatrice」にシビれる
 1986年に発売されたアルバムだから、もう20年近く経つのか。一曲目の「Beatrice」が気に入り、オリジナルが収録されたサム・リバースの『フューシャ・スイング・ソング』が聴きたくなり、中古LPをようやく探して1万円近くで購入したのを懐かしく思う。今は『フューシャ・スイング・ソング』もCD化されており、血眼になって探す必要もないのは羨ましい限りだ。
 さて、本作ピアニストがいない分ジョーヘンのソロが多く、ジョーヘン節をたっぷり楽しむことができる。ジョーヘンのライブというと『Joe Henderson Quintet at the Lighthouse』や『Joe Henderson in Japan』が印象に残る。この2作は非常に熱いライブである。それに比べて、本作は円熟した味わいを感じさせ、落ち着いた雰囲気になっている。70年代の熱いジョーヘンが一番好きなのだが、これもこれで悪くない。
 
みごととしか言いようがない。
60年代にブルーノートにリーダー、サイドとして多くの録音を残しながらも、70年代の多くを不遇に過ごしたジョーヘンが、ブルーノートの復活に伴い、ヴィレッジヴァンガードでのライブを収録したアルバムで堂々たる存在感をアピールした傑作。
60年代の録音を聴いても、ジョーヘンのテナーは、充分にすごいのだけれども、それを更に上回る演奏だ。
ライブであることと、ピアノがおらず、じっくりとジョーヘンのテナーを堪能するには最適だ。
これ以降のヴァーヴにおける大活躍の序章。といってよいだろう。
地味だけれども、じっくりと聴き応えのある作品。
好ライブ盤
1988頃?Somethin'else(懐かしい〜)からvol.1,2と2枚に分かれて出てましたけど、ほんとにあっという間に消えましたね。(ていうか、一枚2800円で二枚だから、かなり高価なブツだったなあ)こうやって2枚組みになって再会できるなんて、とても嬉しいっす。
内容的にはRon Carter、Al Fosterのトリオ。もういかにも!どこを切ってもジョーヘン、といったアルバムですな。確かにヘンなピアノは入れなくて正解でしょう。
 Beatriceって、あのSam Rivers作曲なのね。思わず彼のアルバムも久しぶりに聴きなおしてみちゃいました。
ジョーヘン節 ここに極まる
晩年まで精力的に活動したジョーヘンが、ピアノレスのトリオで
オノレのもてるものを全て吐き出した、といった感じの作品。
辛口の人間から見ればジョーヘン手癖全開、曲も本人が好きなのばっかし、、
などと書きそうであるが、ジョーヘンファンにとってはジョーヘンフレイズが
これでもかと詰まっているこのアルバムは至極ありがたいモノではないだろうか。

録音は新し目でクリアではあるが、温かみのある録音で、聴いていて
GRP的な鼻につく感じは皆無である(筆者がGRP嫌いなので、、)。

晩年のため、黄金期のような吹っ切れ方は無いが、自分のやってきた事を
ひとつひとつかみ締めながら振り返っているような、吹いてる本人が
シミジミしてそうな、そんな雰囲気のアルバムです。

下手にピアニスト入れるよりはよっぽど良く仕上がっていると思います。

ジョーヘンの晩年の作品の中では一番ジョーヘンしている快作だと思います。


The Complete Quartets with Sonny Clark

[ CD ]
The Complete Quartets with Sonny Clark

・Grant Green & Sonny Clark
【Blue Note】
発売日: 1997-07-07
参考価格: 2,256 円(税込)
販売価格: 2,795 円(税込)
The Complete Quartets with Sonny Clark
- 収録曲 -
1. Airegin
2. It Ain't Necessa...
3. I Concentrate on...
4. Things We Did La...
5. Song Is You
6. Nancy (With the ...
7. Airegin [Alterna...
8. On Green Dolphin...
9. Shadrack
10. What Is This Thi...
カスタマー平均評価:  5
グリーンとクラークの佳作
普段はコテコテのフレーズにたまに辟易するグリーンのギターだが、ここでは一音一音を大事にプレイしている。バックでピアノを弾いているクラークのフレーズも相変わらずコロコロと転がるように心地よく流れていく。グリーンのギターからクラークのソロに入る時、「あーJAZZっていいなー」と思う瞬間である。そんな心地よい時間がいっぱいいっぱいつまった名盤だと思う。
録音当時は発売されず、80年代に一部日本盤が出た良作
以前、マイケル・カスクーナの自己通販レーベル「モザイク」で、CD4枚組で発売された物が、アイク・ケベックとの「Born to be Blue」セッション等を省き、ついにBlue Noteレーベルから発売されたものです。私は苦労して、モザイクの4枚組ボックスを購入しましたが、晴れて一般レーベルでの発売!これがめでたくなければ、何がめでたいのか?という程、良質な作品です。普段は、オルガンとのコラボレーション中心のグラント・グリーンが、名ピアニスト、ソニー・クラークとの共演です。何故録音当時発売されなかったのか、理由が判らない。日本のみで1980年前後に「Gooden's corner」、「Oleo」、「Nigeria」という3枚のLPで発売された作品に別テイクを加え、ほぼコンプリート盤になっています。録音は、1961年12月23日、明けて1962年1月13日と31日の3回のセッションで、それぞれのLPと一致します。凄いのは、「Two for One」がtake27、「Gooden's corner」がtake26というふうにかなり煮詰められた作品なのです。それだけ入れ込んで、発売を見合わせたのが、不思議でなりません。是非あなたもお手元に!
グラント・グリーンの一押し
ソニークラーク達との61、62年頃のセッション(当初は、Gooden's Corner、Nigeria、OleoといったLPで出てた)を2枚に編集したものらしい。軽快なリズムセクションとの相性もとてもよく、心地よいハードバップアルバム。個人的には幾分かったるいIdle Momentsよりずっと好き。ソニークラークファンもきっと満足すると思う。
この2枚組はGood
グラントグリーンだとどうしてもアイドルモーメントになるがこっちもGood。ソニークラークとの相性も大変よくって、ひょっとして両氏にとってベストかもね・・

Et Cetera

[ CD ]
Et Cetera

・Wayne Shorter
【Blue Note】
発売日: 1995-10-24
参考価格: 1,315 円(税込)
販売価格: 1,452 円(税込)
Et Cetera
- 収録曲 -
1. Etcetera
2. Penelope
3. Toy Tune
4. Barracudas (Gene...
5. Indian Song
カスタマー平均評価:  4.5
退廃的な美学!!
1曲目『Etcetera』の冷めた虚無感たっぷりの演奏はどーしても好きにはなれないが、『Penelope』『Toy Tune』と素晴らしい曲が入っているので大好きなアルバムです! どちらも退廃的な魅力をもった曲ですが妙に色気があり、何よりサックスの音色が美しい。他にも何となく“コルトレーン”チックな『Barracudas』も面白いです。 ・・・ただこのアルバムは当時お蔵入りして後年にリリースされたせいか、ジャケットがいまいちで少し損しているように思う。例えばですが『Juju』みたいにリード・マイルスの写真で、美しい廃墟を撮ったジャケットなんかにして欲しかった。
已む無くお蔵入りに・・・
おそらく、約半年後のセッション(Adam's Apple)があまりに良すぎたので, お蔵入りになったのでしょう。 聞き比べると分かりますが、ほぼ同じメンバーなのに、 本作は「Adam's Apple」にはない魅力もあります。 大胆な異色作だった前作「The All Seeing Eye」の匂いがかすかに・・・ これには出てなかったけどベースがセシル・マクビーだからでしょうか。 ワンホーンなのに混沌とした雰囲気も。 お蔵入りがこの出来とは、ブルーノートおそるべしですが、 Adam's Appleを聞いてからでも遅くありません。
ジョー・チェンバース大暴れ!
ウエイン・ショーターのアルバムでは一番好きな作品です。ハービー・ハンコック(P)、セシル・マクビー(B)、ジョー・チェンバース(Ds)という布陣も強力無比。ハンコックの硬質なピアノは勿論いいですが、特筆すべきはジョー・チェンバースのドラムが大活躍する点です。特にギル・エヴァンス作の4曲目。チェンバースに煽られて雄叫びを上げるショーターのカッコいいこと! 各人の技量が完璧に発揮された名盤ですが、もっともっとクローズアップされてもいいんじゃないかと思います。

Mingus Dynasty

[ CD ]
Mingus Dynasty

・Charles Mingus
【Columbia】
発売日: 1999-02-08
参考価格: 749 円(税込)
販売価格: 809 円(税込)
Mingus Dynasty
- 収録曲 -
1. Slop [Unedited F...
2. Diane
3. Song With Orange...
4. Gunslinging Bird...
5. Things Ain't Wha...
6. Far Wells, Mill ...
7. New Now Know How
8. Mood Indigo
9. Put Me in That D...
10. Strollin' [*]
カスタマー平均評価:  5
ミンガスから愛の贈り物
1959年スタジオ録音。人気の“ミンガス Ah Um”についで同年コロンビアに録音された姉妹盤。“ミンガス Ah Um”は軽快で楽しいアルバムだが、本作はよく似た雰囲気を持ちながらも、より和み系になっていて、まろやかで深い所があり、ミンガスという人間のやさしさがいっぱい感じられる。ピアノのローランド・ハナの貢献も大きいのだろうが、ミンガスのアルバムに通常感じられる社会性や怒りはここでは皆無で、ジャッケット絵にあるミンガス王様が我々を極上の温かいジャズで歓待してくれる。もっともっと人気の出ていい作品だと思う。

星影のステラ

[ CD ]
星影のステラ

・キース・ジャレット・トリオ
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2003-04-23
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,895 円(税込)
星影のステラ
- 収録曲 -
1. 星影のステラ
2. ザ・ロング・ブルース
3. 恋に恋して
4. トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステ...
5. 今宵の君は
6. オールド・カントリー
カスタマー平均評価:  5
キースって…凄いじゃん!!
これは驚いた、久しぶりに名演を聴いて引き込まれました! 今までスタンダーズ・トリオってバンド名から「…どうせ、ウィントン・マルサリスみたいな事してんでしょ?」って勝手に思い込んで聴かず嫌いできたが、すんません正反対の演奏でした。 まさに天性のインプロバイザーですね、素晴らしいメロディーが流れるように溢れ出す事といったら…。ディジョネット、ピーコックとの相性もバッチリです、音質も良い。 …となると、唯一立ちはだかるのが例の“声”か!? 噂には聞いていたけどバド・パウエルの唸り声なんか結構好きなほうだったので大丈夫だろうと思っていたけど……すんません予想以上でした。 聴き初めの頃はキースの奇声がピークに達すると、何というか赤面してしまったが。だんだん慣れてきて演奏の一部に聴こえてきました。 そもそも従来の優雅な室内楽的ピアノトリオといった先入観がいけなかった、“怒涛のスタンダーズ・ライブ!!”と思えばあの「唸り」もさもありなんである。 ジャズのピアノトリオとしては最高峰の演奏でしょう、このジャンルでのビル・エバンス的イメージがぶっ壊れました!!
瑞々しさ溢れる名演
 キース・ジャレットという人は本当に多作で、追いかけるのに苦労するのですが、スタンダーズを結成してから数えても20年経ちます。その中で最初のライブ盤がこの「星影のステラ」なのですが、手抜きみたいなジャケットもあって私は最近手にしたのですが、これほどの名演だったとは思っていませんでした。

 10分程度の曲が6曲、以降の2枚組みや6枚組みのボリュームからすれば物足りなさがあるかも知れませんが、演奏はどの曲も一級品です。特にやはり皆さん書いている「Too Young To Go Steady」が素晴らしいです。アドリブに入ってからが特に美しく、デジョネットのドラムソロも叩きすぎてなくていいです。

 あと、とても音質がいいように感じます。ドラムの音なんかとてもはっきり聞こえてさすがECMと思わせる録音の良さです。ジャズの面白さ、美しさを十二分に味わえるライブだと私は思います。
コンサートは終わらせ方が肝心
このアルバムの最大の聴き所は最後の曲、"The Old Country"の演奏がいきなりすっと終わるところだと思います。普通こんな風に終わらさないで、最後まで余韻を持たせてしっとり終わらせるでしょ? でも、キースはこちらの気持ちを盛上がらせるだけ盛上がらせておいて、一番綺麗なところですっと終わる。美意識がずっと持続して、それを最後まで続かせないで一歩手前で、ぱっと終わる。そこがまさしくキース的であり、彼の音楽の深みを作っているような気がしますね。また、最初のステラの出だし。あのだんだんとスパイラル状にソロで登っていくところ。美意識の高まりの極致ですね。だから、僕の場合は時折この作品を聴く時は、最初の曲と最後の曲をまず聴きます。他の曲は聴く前から既に頭の中で音が鳴っているから。
キーストリオとしては後半を除きいまいちのアルバム
〜キースに何を求めるかは、聴き手に依存する話です。「スピリッツ」のアーシーさ、スタンダーズ1, 2、 Changesの途方もないほどのダイナミズム、数あるソロの多様でまれに激しく前衛的になったりする展開性、そして最近では2001年渋谷ライブのフリー2枚組Always let me〜〜 goの「21世紀の生と死の幻想」とでもいえるような自在な創造性に強く惹かれます私といたしましては、本盤は6曲めのThe old countryのマイナーな感じにゾクッと来ますが、最高の一枚ではありません。ゲイリーが怪我をしていて、スタンダーズ1, 2、changesまた1990年頃のThe cureにおけるようなキースとの応酬がない点もあるんでしょうかね。同じパリ録音のWhisper〜〜 notと同様、スタンダード曲からジャズに入ったファンには堪えられないんでしょうねえ、きっと。今年(2005)の東京でのソロはどんなキースになるのか、楽しみです〜
抑制された耽美主義の世界
83年にスタンダーズをリリースして以来、フォーマルなピアノトリオ・ユニットによるスタンダードな曲を独自の解釈で魅了し続けたキース・ジャレットの最高傑作といってもいいアルバムだ。大ホールでのライブレコーディングでありながら、適度なリラックスとノリのよさが大舞台の臨場感とうまくマッチしており、それぞれのインタープレイをより緊密なものにしている。コンサートホールなどでありがちな録音のバランスの悪さや音のか細さもなく、個々の楽器がよく鳴っているのがうれしい。キースも耽美的な世界にスムースに没入しながら、端正さを失うことなく、実にコントロールされたソロを展開しているし、ピーコック、ディジョネットも見事なサポートを見せている。星影のステラ、恋に恋して、トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディといったロマンティックな曲を、原曲の美しさを失うことなく、それでいて安易なロマンティシズムに流されずに、これだけ昇華した演奏に仕立てるのは容易なことではないだろう。それはキースが演奏におけるテクニックとエモーションの意味を真に理解しているからであり、美という魔物ととんでもなく深い場所で出会い、対話することが出来る数少ないアーティストであることによるのだと思う。今宵の君はが終わり、大スタンディング・オベーションを受けた後、アンコールのオールド・カントリーで観客は完全に打ちのめされたに違いない。この場にいた観客は生涯に何度と味わうことのない感動を受けたことだろう。


Anniversary!

[ CD ]
Anniversary!

・Stan Getz
【Polygram】
発売日: 1990-01-05
参考価格: 1,409 円(税込)
販売価格: 1,522 円(税込)
Anniversary!
- 収録曲 -
1. Cahon
2. I Can't Get Star...
3. Stella by Starli...
4. Stan's Blues
5. I Thought About ...
6. What Is This Thi...
7. Blood Count [*]
カスタマー平均評価:  5
ジャズ好きなら持ってなくちゃ話にならない
同日録音のSERENITYとともに素晴らしいの一言に尽きる。 ジャズファンならこの2枚はマストだ。(しかもこの価格なら即買い) 1曲目が終わった後にゲッツが I left my heart in Copenhagen と言ったあとにちょっとしたジョークを言うのだが、それが面白い。笑い声があがる。  思えば50年代からずっと活躍してきたゲッツがこの87年にコペンハーゲンの地に残したライブが、これほどまでに傑作であることを喜ばなければならない。ケニー・バロン(p)、ルーファス・リード(b)、ビクター・ルイス(d)の3人も◎ 特にバロンは美しいソロフレーズが次々に湧き出て、出世作となった。 買うべきです。
ホールトーンがいい!
コペンハーゲンでのライブ録音だが、ライブならではの臨場感ある情報量の多い仕上がりで、目をつぶるとさながら客席にいる気分。聴きこむにつれ、イマジネーションなしに眼前にゲッツが見えてくる。 PA?、残響時間がやや長すぎるものの、オーディオマニアの人でもあまり神経質にならず、演奏そのものに聴き入ることが可能な録音。観客の拍手のほうが不自然なくらい、自分ひとりのためだけに演奏してくれている気分になれます。
晩年の傑作
晩年、老いてから出来の良くないアルバムを平気でリリースして恥じないミュージシャンと、一定以上の出来のアルバムを残すミュージシャンがいる。前者の代表はマイルス・デイビスやソニー・ロリンズ。後者の代表はゲッツだ。その晩年の、いい相棒のケニー・バロンを含んだライブがこれ。「星影のステラ」「ブラッド・カウント」などのゲッツのフレーズというか「語り」の天才的なうまさには、聴いていてゾクッとする。なお別盤「セレニティー」は、同時に録音された兄弟盤。録音の舞台となった、デンマークはコペンハーゲンのカフェ・モンマルトルで、ゲッツは死の直前に「ピープル・タイム」という素晴らしいアルバムも吹き込んでいる。なぜか、ゲッツのカフェ・モンマルトルでのライブ盤は上出来なものばかりだ。ゲッツのサックスは、いつも人生の哀しみをたたえている。聴いているうちにホロリとしてしまう。(松本敏之)
晩年ゲッツの心温まるバラードとブルース
個人的には「ソウルアイズ」「Serenity」と一緒に聞いているゲッツの晩年の傑作アルバムだが、選曲の面ではスタンダード主体で最も充実した内容かもしれない。I Can't Get Started、Stella by Starlight、I Thought About You 、What Is This Thing Called Love?などマイルス、クリフォード・ブラウン、ロリンズなどの名演でも知られるおなじみのナンバーだが、ゲッツの演奏は成熟した境地で見事なソロを展開しており、過去の同時代の巨人に一歩も引けをとっていない。ケニー・バロンをはじめとするバックを固めるリズムセクションも完成されたユニットで、息もぴったりである。バロンの流れるようなソロやコンピングも古臭くなく、優れたミュージシャンが少しでも長生きすれば、彼らのような有能なサイドメンが支えて名演をこの世に多く遺すことが可能になることを実証しているといえよう。そしてラストのBlood Countは特に感動的なトラックだ。これほど情感のこもったクールでソフィスケイトされた演奏はおそらくこれからのミュージシャンにはちょっと無理であろう。
神業の域
「Serenity」と同じ時の、コペンハーゲンでのライヴです。ケニー・バロン(p)らのリズム・セクションとの連係も完璧。のびのびと自己の豊麗な音を拡げるゲッツに、ただただ聴き入るのみです。ラストの「Blood Count」、沈んだ暗い路をさまようかの如きソロが続くかと思っていると、最後の最後で眩い光が差し込んでくるように転調。まるで語っているかのようなゲッツの演奏に、鳥肌が立ちました。

  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15 
8 / 100

特集
ジャズ

サブカテゴリ
ジャズ・フュージョン
モダンジャズ



Copyright © 2009 Jazz 〜ジャズ専門店〜. All rights reserved.    Program by 簡単アマゾンサイト作成ツール 4.1.2

 更新日 2009年2月15日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

[グラビア][グラビア2][グラビア3][グラビア4][テレビ][デジカメ][時計][資格試験][不労収入][通販][美容・ダイエット][コミック][グラビアアイドルFAN][アイドル大好き][DL同人」[DL同人2][DL同人3][楽天グラビア][萌え][lovelyアイドル][アフィリエイト・ドロップシッピング][DSゲーム][映画][ゲーム][ノートPC][通販メガヒット商品][ダイエット][楽器][ipod][寝具・ベッド][美容・バストアップ][英語][釣り][IT関連][鞄][酒][オーディオ][フィギュア][J-POP][小説][机・椅子][キッチン家電][空調][ラジコン][classic][ビジネス書][jazz][ANIME]


inserted by FC2 system