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ジャズヴォーカル

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8 / 100


ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン

[ CD ]
ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン

・ヘレン・メリル
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2003-04-23
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,797 円(税込)
ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン
- 収録曲 -
1. ドント・エクスプレイン
2. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ...
3. ホワッツ・ニュー
4. 恋に恋して
5. イエスタデイズ
6. ボーン・トゥ・ビー・ブルー
7. スワンダフル
カスタマー平均評価:  5
天才は誰だ?
かのチャーリー・パーカーに見い出され、本録音の数ヶ月前、マックス・ローチと のコンボを結成したばかりの気鋭のトランペッター、ブラウニー 24歳。 初リーダー作に先立つこと2年。10代から有名ビッグ・バンドのアレンジを任され、 注目を集めつつあった早熟の天才、クインシー・ジョーンズ 21歳。 そして、エマーシーへの初録音に当って、この2人の新人起用を条件としたという、 デビュー2作目の新人歌手。ヘレン・メリル、24歳。 まさに、この後数年の間に、瞬く間にスターダムに駆け上がっていく3人の若者 が、その人生を交差させた一瞬(ドラマチック!)。 後世から見ると、ビッグ・ネームが揃ってるんだから悪い訳無い、なんて思って しまいますが、当時、彼らはまだビッグでも何でもないただの新人で、そう考え ると、このアルバムの完璧さは怖いくらいです! 「俺(私)達には才能がある、それを認めさせてやる」という彼らの自信と野心、 そして真剣さがピリピリと伝わってくる気がします。 ヘレンがブラウニーとクインシーの起用にこだわったというエピソードも、彼女 の成功に賭ける真剣さを想像させて、ゾクゾクします。
SHM-CD盤と一緒に買って比較試聴ごっこをしましょう!
最近SHM-CD盤が話題沸騰中ですが、このCDも一緒に買うことをお勧めします。 このCDとSHM-CD版の記録データは全く同一であることを確認しました。 この2003年4月23日発売の「UCCU-5004」と、2007年11月21日発売のSHM-CD版「UCCU-9408」は同一スタンパーなのです。SHM-CD版のCD番号は「UCCU-9408」ですが、CD内周部に刻印されている番号を良く見て頂くと判りますが、「UCCU-5004」と刻印されているので同一スタンパーであることが判るのです。 従来、同一データであることを標榜公表されていたのはSHM-CDロックサンプラーがありましたが、JAZZの音質比較を行なうことはできませんでした。しかし、このバージョンを購入すればSHM-CDで採用された新ポリカーボネート樹脂の高音質効果を厳密に検証することができます。既に同じスタンパーで発売されたSHM-CD「UCCU-9408」が発売されていますので、このバージョンは2度とプレス再発売されないので超貴重盤となることでしょう。さぁ!オーディオマニアの方々!在庫があるうちに手に入れましょう!
アメリカ人の鼻歌、上海1984
1984年夏、上海、私は退屈だった。なにも目新しいものも無い、よどんだ昼下がり、私はいつもこのディスクを持参した再生装置におとした。ハスキーでセクシーなヘレンの声が辺りに染みとおるように響いた。同じ留学生宿舎に住むアメリカ人のBが部屋に入ってきた。「ソリー、音が大きすぎたかな?」「いや、これは一体何の音楽だい、英語みたいだけど」「驚いたね、ヘレンメリルを知らないの?」「知らない、ちょっと貸してくれないか?」「いいとも」。こうして、ジャズといえば、ジョージベンソンとチックコリアしか知らない若いアメリカ人のグループの間で、ひとしきり「ユードビーソーナイス・・・」の鼻歌がはやったものだった。私の退屈が少しだけ減った。
彼女が歌っているときの気持ちが伝わってくるようだ
この作品が良いのは、単にクインシージョーンズがアレンジやプロデュースをしているからとか、クリフォードブラウンが素敵なソロをとっているからとか、彼女がニューヨークのため息だからとかといった理由からだけではないと感じています。このアルバムを聴いていると、彼女やバックメンバー達が仕事に来て、緊張感の中セッションをやっている様子がなんとなく絵で見えてくる。ニューヨークの片隅のスタジオでその瞬間ほとんど一発勝負でやっている感じがするから。(クインシーがプロデュースなので用意は周到だと思うが、多分演奏そのものはワンテークが多いんじゃないか)もの凄く、現場の雰囲気がそのまま伝わってくるような出来上がりになっている。そこが映画を観ているようで良いんじゃないか。だからそういう意味でも人気があるのだと思います。やっぱり可愛い女性は近くで雰囲気を感じながら見たり話を聞いたりするのがいいでしょ? そういう”近い”雰囲気がこのアルバムにはある。
本人たちの実力以上の実力が出てる傑作
ヘレンメリルにしてもクリフォードブラウンにしても
他にたくさんアルバムが出てるが
どちらもこのアルバム以上のものはないような気がする
サラヴォーン&クリフォードブラウンのアルバムも
このアルバムには全然及ばないし
よっぽど二人の相性、コンディション、その他のミュージシャン
全てが最良の状態で
録音のときにノリノリだったのだろう

あとやっぱり
クインシージョーンズは演奏家としてはぱっとしないけど
アレンジは天才的


Don

[ CD ]
Don't Smoke in Bed

・Holly Cole Trio
【Manhattan】
発売日: 1993-09-28
参考価格: 1,127 円(税込)
販売価格: 1,863 円(税込)
Don't Smoke in Bed
- 収録曲 -
1. I Can See Clearl...
2. Don't Let the Te...
3. Get Out of Town
4. So and So
5. Tennessee Waltz
6. Everyday Will Be...
7. Blame It on My Y...
8. Ev'rything I've ...
9. Je Ne T'Aime Pas
10. Cry (If You Want...
11. Que Sera, Sera (...
12. Don't Smoke in B...
カスタマー平均評価:  4.5
Holly Coleではまずこれ!
 ホリー・コールの"Girl Talk"(1990), "Blame It On My Youth"(1991)に続く1993年発表の3作目。これまで同様にトリオを中心とした編成で、L.Hart&R.RodgersやCole Porterの曲などのジャズ・スタンダードと同時にJohnny Nashの"I Can See Cleary Now"やDoris Dayの"Que Sera Sera"、カナダのシンガー・ソングライターMary Margaret O’Haraの"So And So"などようなポピュラー・ミュージックまで節操無く取り込み、「ホリー・コール・ミュージック」としか表現できない一聴して分かるような個性的な音楽を作っています。  3作目の本作品はそれまでの作品に比べてギターやハーモニカ、テナー・サックス、ストリングスなどが目立ち、随分華やかな印象のある作品です。ただ、毒を感じさせる艶やかな低い声をメインに据え、ヴォーカル・ピアノ・ベースという小編成を中心にしかもオトの数を最小限に絞りながら完成を目指すという明確な姿勢には大きな変化がないように思います。  基本的には古典的なジャズのようなリズムの取り方をしないトリオですが、"So And So"は例外的にジャズっぽいですね。Tom Waitsの"Step Right Up"を思い出しました。ちなみにMary Margaret O’Haraの別の曲を"Dark Dear Heart"でも取り上げてますが、好きなんでしょうね(そういえば同郷ですね)。  Holly Coleの作品はこれまでリリースされた作品10枚程度の中で半分しか持っていませんが、その中で一番好きなアルバムです。  ちなみに、タイトル曲は文字通りの「煙草を吸わないで」という意味だけでなく「ベッドで熱くならないで」という意味もあるとか。
最高のシンガー!
ホリー・コールの魅力は、スタンダードも含め、全ての楽曲を自分の歌、として歌ってしまう 力強さでしょう。 歌に入り込む・感情移入する、というよりは、歌を自分に引き寄せ、等身大の自分自身の ストーリーとして解釈し直してしまう、といったやり方です。 だから彼女の歌うスタンダードは、びっくりするほど現代的で、まるで何十年も前に書かれ た歌とは思えないほど、瑞々しく聴こえるのだと思います。 "テネシー・ワルツ" や "ケ・セラ・セラ" なんて、下手すれば懐メロにしかならない歌が、 こんなにリアルに、切なく響くなんて、とってもすごいことです。 その他、コール・ポーターから、ジョニー・ナッシュの "I Can See Clearly Now" エブリシング・バット・ザ・ガールの "Don't Let The Teardrops Rust Your Shining Heart" なんて曲まで。多彩な楽曲に、見事に新しい魅力を与えています。 特に "Don't Let ?" は泣けます! "Everyday Will Beke A Holiday" では、 ジョー・ヘンダーソンのサックスとのからみが最高にクール。 そして全編で彼女の声と最高の相性を聴かせるピアノとベース! ちなみに録音も最高で、いいスピーカが欲しくなります。 ほんとに非の打ち所が無い、女性ボーカル10年に1枚の傑作です。
春先に聴きたい女性ジャズボーカル<スタイリッシュ系>
酒場で流れていると似合いそうな、聴きやすいジャズボーカル。ホリーコールさんの声は洗練されていて、スタイリッシュでエレガント。
トラデショナルなスタンダードを現代風にアレンジしてまるで違った曲のように聞かせてくれる。その魔法のような音楽的な才能がすばらしい。バックの演奏も見事に調和していて飽きずに最後まで聴かせる。

そんな類い稀なる才能を持つホリーコールさんの歌に対する解釈力が十分に堪能できるアルバム。10点中10点。


COME AWAY WITH ME

[ CD ]
COME AWAY WITH ME

・ノラ・ジョーンズ
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2002-04-11
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格:
COME AWAY WITH ME
- 収録曲 -
1. ドント・ノー・ホワイ
2. セヴン・イヤーズ
3. コールド・コールド・ハート
4. フィーリン・ザ・セイム・ウェイ
5. カム・アウェイ・ウィズ・ミー
6. シュート・ザ・ムーン
7. ターン・ミー・オン
8. ローンスター
9. アイヴ・ガット・トゥ・シー・ユー...
10. ペインター・ソング
11. ワン・フライト・ダウン
12. ナイチンゲール
13. ザ・ロング・デイ・イズ・オーヴァー
14. ザ・ニアネス・オブ・ユー
15. ホワット・アム・アイ・トゥ・ユー
カスタマー平均評価:  4.5
JazzyだけどJazzでもなく。でもさりげない。。
Sound的にはまったく持ってカントリーテイスト。日本人が忘れているアメリカンカントリーの持つ良さを部分的に思い出させられる作品。ロックも含めアメリカンポップの底流には何時もカントリーがあることを再確認すべきか。 歌声は、待ってましたといわんばかりのハスキーヴォイス。頭痛がするくらい高い声を聴かされる機会が多い中、貴重に思われたところもあるかもしれない。 ここまで注目されたのも、周りのミュージックシーン(環境)の賜物か。 個々の曲について、JAZZチックなものを期待している人と反対に、カントリーとかブルースが大好きの私としてはTurn Me Onの泥臭い「謡い」を気に入ってしまった。 しっかし、左右人差し指で弾いているんじゃないかと思わされるユニゾンの多い飾りっ気のないピアノ、何か独特な味を出していて、そこんところもこのアルバムの雰囲気を作っているポイントかも。 エンジニアリングでは、思いっきりホームレコーディング仕立の音になっている所が正解。 しっかし、まあ、デビューアルバムだっていうのに何と言う仕上がりなんだろうか!
反則だ。
ビリー・ホリデイから毒気を抜いたようなボーカルワーク。 そして、こんなに澄んだサウンド・プロダクションに乗せる歌詞のほとんどが、色々な感情から切なさだけを蒸留したように心の傷に染みる。 失恋後に聞くと、心に突き刺さってしょうがないだろう。 反則だ。 癒しだという人が多いけれど、とんでもない。 Don't Know Whyなど、何度聞いても、昔の恋人のことを思い出し、心が痛んで、やるせなくなる。 是非歌詞を読んでみて欲しい。 どうして彼女のCDがフォークではなく、ジャズという夜の音楽の一種にカテゴライズされているのかわかるだろう。 日本版は意味不明に高いので、本来なら文句なしで星五つのところを、マイナス1。 もういい加減、日本版売るの止めたらいいのに。 詐欺以外の何でもないと思うのは、私だけではないはず。。。
爆発的に売れたデビュー・アルバム
2002 年にリリースされたノラ・ジョーンズの 1st. アルバム。 1800万枚という爆発的な売り上げを記録した作品で、2002 年度のグラミー賞はノラのためにあったと 言っても過言ではないと思います。 一応、ジャンルで言うとジャズ・ヴォーカルに分類されているようですが(実際、彼女の音楽のルーツは ビリー・ホリディとのことですからそうなのでしょうが)、むしろ「ジャズテイスト溢れるポップス」と言った 方がしっくりくるような気がします。(その反面、ジャズにカテゴライズされるのだとしたら、今まで Pops を中心に聴いてきたリスナーにジャズというジャンルの門戸を開いてくれただけでも、その功績はすごく 大きいことだと思いますが) アルバムを通して感じるのは、変に作為的なキャッチーさがなく、奇をてらっていない自然体の音楽が そこにあるな、ということです。まさにそれが聴く人に癒しを与え、これほどまでに支持されることとなった のでしょう。 ノラのこのアルバムを気に入った方には、(同じビリー・ホリディなどをルーツとするアーティストとして) Madeleine Peyroux(マデリン・ペルー)も併せてお勧めします。←『ドリームランド』とかを聴くとむしろ ノラよりもマデリン・ペルーの方がお気に入りになってしまう可能性も・・・。 余談ですが、彼女がジョージ・ハリスンとの親交でも有名なシタール奏者の第一人者、ラヴィ・シャンカール の娘さんだというのを後付けで知ってビックリ! 五ッ星評価:★★★☆☆
オーガニックなひとときを
オーガニックな歌と演奏にくつろげるアルバム。
ヒットねらいのあざとい曲もなく、アルバム全体が
1枚の静謐な風景画のような味わい。

このアルバムを聴く度に思うことは、ソウルやゴスペル、
カントリーやジャズといったポップミュージックの「幹」を
育んだアメリカという土地の音楽的な肥沃さだ。
ルーツミュージックに裏打ちされた確かな演奏や歌に、
そうしたアメリカの土壌が見え隠れする気がする。

ミュージシャンの腕の確かさや楽曲のクオリティに加えて、
ノラの歌声は穏やかで力みがなく、時に追われる現代人を
ホッとさせるような包容力を感じさせる。

世の中にはこうした音楽がもっとあって然るべきだろう。
そして、本盤が世界的なヒットを記録したことに、
ポップミュージックに一縷の望みを感じずにはいられない。
本来、音楽は音楽として鳴り響くべきもので、
何かの販促ツールでも金儲けの道具でもない。
真っ正直に美しいノラの歌を聴くにつけ、ふとそんなことを
考えてしまった。

聴くほどに味わい深い本盤を、音楽から離れがちの大人たちに
おすすめしたい。
秋の夜長にぴったりかも
 グラミー賞をいくつも取ったとか、全世界で1600万枚売ったとかという事実以外、私はノラ・ジョーンズのことを実はあまり知らないのですが、この人の歌は実に不思議な魅力に満ち溢れています。最近にはないタイプのシンガーですね。
 まず、彼女のハスキーな声がすごく特徴的なわけですが、歌唱力、表現力とも相当な実力の持ち主だと思われます。全編スローからミディアムテンポのナンバーの中、とりわけ、平井堅もカバーしている1の他、2,3,8,11,15などが名曲です。
 曲調、シンプルなサウンドから言って、表紙の紹介「大都会のナチュラルヴォイス」というより、むしろ、なんとなくカントリーっぽくて、たとえば、部屋に暖炉があって、横には人の良さそうなおじいさんが座っていて・・・といった、何だか古きよきアメリカのムードを醸し出しているように思います(実にいい加減な想像ですが)。そして不思議と飽きのこないアルバムでもありますね。
 一人で物思いに耽る秋の長い夜など、いい音楽の相手になりそうな1枚です。


ソングス・イン・ア・メロウ・ムード

[ CD ]
ソングス・イン・ア・メロウ・ムード

・エラ・フィッツジェラルド
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2003-04-23
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,895 円(税込)
ソングス・イン・ア・メロウ・ムード
- 収録曲 -
1. アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー
2. ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ
3. 粋な噂を立てられて
4. プリーズ・ビー・カインド
5. 本当のことがわかるまで
6. メイキン・ウーピー
7. イマジネイション
8. スターダスト
9. 私の心はパパのもの
10. ユー・リーヴ・ミー・ブレスレス
11. ベイビー,ホワット・エルス・キャ...
12. うまくやれたら
カスタマー平均評価:  5
絶頂期のエラの代表作
ハーレムのアポロ劇場のコンテストで名を挙げたエラは、10代でチック・ウェッブ楽団のバンド・シンガーとしてデビューし、瞬く間にその実力を高く評価されることになるが、思いもかけないバンマスの死によって、バンド・マネージメントまで背負うこととなった。若かりしそんな時代のみずみずしい歌唱も素晴らしいが、エラの歌が円熟して、麗しい味わいを醸し出すようになったのはデッカ入りしてからのこと。
このCDは、そんな絶頂期にあったエラの代表的傑作である。
全編スタンダード・ナンバーのバラードで、エリス・ラーキンスの美しいピアノだけが伴奏を務める。エラの歌唱はまさに”メロウ”というべきもので、モノラルながらデッカの優秀な録音も、彼女の絶唱を見事にとらえて、名盤のお膳立てをしている。
カーメン・マクレエの「ブック・オブ・バラッド」と並ぶバラード歌唱集の最高傑作である。
渋いけど エラの最高のアルバム
エリスラーキンスのピアノとエラだけのアルバム。
非常に渋く、聞き込むうちに良さがわかる逸品。
エラ好きの私のイチオシ。

Here

[ CD ]
Here's to Ben: A Vocal Tribute to Ben Webster

・Jacintha
【Groove Note】
発売日: 1999-06-08
参考価格: 1,503 円(税込)
販売価格: 2,795 円(税込)
Here's to Ben: A Vocal Tribute to Ben Webster
- 収録曲 -
1. Georgia on My Mi...
2. Love Is Here to ...
3. Tenderly
4. Over the Rainbow
5. How Long Has Thi...
6. Stardust
7. In the Wee Small...
8. Pennies From Hea...
9. Danny Boy
カスタマー平均評価:  5
素晴らしい!渾身の出来。
「素晴らしい」の一語に尽きます。魂の響きが聞こえるJAZZに久々に出会った。
愛情溢れる一枚
トリビュート盤は売れ線狙いが多い。たいてい、ビッグ・ネームのマイルス、エヴァンス、コルトレーンに捧げられた(名前を利用した?)ものが多い。しかし、このアルバムはベン・ウェブスターに捧げられている。素晴らしいテナー・プレーヤーだがコルトレーンのようなビッグ・ネームではないベンへのトリビュート盤というところにジャシンタの「真情」がある。。ジャシンタのベンに対する愛情、真情が伝わってくる一枚。相変わらず「退廃的」で南国シンガポール出身とは思えない「暗さ」。そこがいい。ジャシンタの退廃を楽しみたい。(松本敏之)
アメリカ英語じゃない、イギリス英語じゃない、東南アジア英語のナイスなヴォーカル・アルバムです!
聞くところによるとJacinthaさんはシンガポールの人気者だそうで、ご当地では女優としても良く知られているとか(※ネット・サーフィンでヒットしたサイトにそう書いてありました。)「英語の発音が・・・」とか「ディクションが・・・」とか、英語で唄う英語圏外のシンガー(※と言うか、JAZZに限ってですね。だってかの有名な「アバ」が、“英語の発音が悪い!”と酷評されているのを読んだことあります!?)は、その手のイジめに会うことがあります。確かに有名無名問わず、我が国の「ジャズ・シンガー」と称する人の中には、時々耳を覆いたくなるような唄い方をする人がいます。「お前、原曲のメロディー、知らねぇんじゃないの!?」と問いただしたくなる位にこねくり回したフレージングで唄う人。「ジャズ⇒如何にして自分らしく崩すかが美学なのだ!」 と勘違いしている族・・・。そもそも、原曲のメロディーに忠実に唄って客に喜んでもらえない歌手は、風呂場で歌う位で我慢して、さっさと仕事を変えたほうがいいです。楽器奏者だってそうです。映画「ラウンド・ミッドナイト」の中で、デクスター・ゴードンが「オータム・イン・ニューヨーク」を、吹いている途中で止めてしまいます。そこで一言・・・「ここから先の歌詞が思い出せないんだ。だからこれ以上は吹けないよ・・・。」これには言葉を失う程感動しました。 彼女、Jacintha(※実は何とお読みすればよいのか、判りません・・・)さんは、とても丁寧に唄う方です。無理していないのが良い。原曲のメロディーを大切にした、自然なフレージングが魅力の歌手だと思います。収録曲も粒揃いでGOOD! 是非、買って聴いてみて下さい。唄が好きな方は絶対後悔しないと思います。
故ベンウェブスターへの挽歌 クラシックジャズスタンダード
テクニック(技術)とエモーション(感覚、感情)の結合。
シンガポールをベースに活躍するジャズシンガーの素晴らしいクラシックスタンダード、息遣いまで聞こえる。彼女の父親はインドの人で母親は中国の人とのことだが、ほとんど癖の無い素直な英語で違和感なし。
アジアの新しい風
JacinthaのCDは新しいJAZZの風だと思う JAZZの世界もワールド化が進行していて、それを 具現したのがこの一枚だ 録音も非常に優秀だと思うのでぜひ多くの人に 聴いてもらいたいと思う ”本物”の良さとは何かが垣間見える一枚だ

ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン

[ CD ]
ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン

・ジョン・コルトレーン
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2003-04-23
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,895 円(税込)
ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン
- 収録曲 -
1. ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
2. デディケイテッド・トゥ・ユー
3. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
4. ラッシュ・ライフ
5. ユー・アー・トゥー・ビューティフル
6. オータム・セレナーデ
カスタマー平均評価:  5
心温まるヴォーカルとリリカルなテナー・サックス
ジョニー・ハートマンのビロードのような優しく包みこむ声のもたらす雰囲気がアルバムのトーンを決定付けていますし、ジョン・コルトレーンが見事なバラード・プレイを披露しており、傑作だと評価されている作品です。全6曲、収録時間31分強という現在のCDではあまりみない短さですが、1曲1曲がどれも聞き惚れてしまうくらいの完成度を誇っており、2人がステキな出会いを果たしたことで見事な演奏が出来あがったという見本のようでした。 激しく吹きまくるコルトレーンのイメージに合わない、という評もありますが、何回聞いても飽きがこないだけでなく、どんどん良さが深まっていきます。マッコイ・タイナーのピアノもいいですし、他のメンバーも控えめな演奏で好感がもてます。 1962年秋から63年春にかけては、本作の『コルトレーン&ジョニー・ハートマン』のほか『デューク・エリントン&コルトレーン』、『バラード』という愛すべき3作品が残されています。この情感溢れる作品群が同時期に収録されたことに対して、コルトレーンのマウスピースの調子が悪かったので、激しくブローできなかった、早いパッセージが吹けなかったという話がありますが、これだけ内なる思いを飾らずストレートに表現しえたということによってコルトレーンの名声を確実に高めています。ヴォーカルとサックスの巨星が成し遂げたバラード集として後世に残る意味合いを持つ所以だと思います。 真面目なコルトレーンが、ここでは自分を解放してリリシズムに酔っているかのように聞こえます。名歌手の歌唱同様、奏でられる音の一つ一つをじっくりと味わいたくなります。ヴィブラートも過剰ではなく、曲の良さを最大限に表現しているこのアルバムは、これからも多くの方に愛されていくことでしょう。
ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン
テナー・サックスは男性の肉声に近いとよく言われるがコルトレーンとジョニー・ハートマンほど相性のよい組みあわせはそうざらにないだろう。ハートマンのつややかなバリトンボイスはコルトレーンの濃密なトーンとマッチしメロウな大人のジャズの世界に誘う。20歳以下立ち入り禁止の張り紙が要りそうな成熟した雰囲気はまさにジャズの真骨頂であろう。バラード、エリントンとの競演盤といい、リラックスしたコルトレーンのよさが十分引き出された傑作盤だが、中でもこのアルバムは最高のバラード集だといえるであろう。
これぞ名盤
「バラード」「コルトレーンとエリントン」「コルトレーンとジョニー・ハートマン」はまちがいなくインパルス・レーベル時代のコルトレーンの3大傑作だ。「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ」「ラッシュ・ライフ」などの名曲をハートマンが独特の甘い声で歌う。ハートマンにとっても傑作の一枚。ほかにもハートマンはインパルス・レーベルから3枚リリースしているがそれらも最高の出来。1963年録音なので40年も前のアルバムだが、いささかも古びていない。これぞ名盤。(松本敏之)
出逢いって
素敵だなと思わせられる、そんな一枚。私の一生もののひとつに加わっています。
コルトレーンのサックスに重なるハートマンの声・・・渋くて甘くて本当に素敵。深いため息が出る。痺れます。極上のひとときが味わえること間違えありません。
拙いレビューで、うまく伝えることができませんが、この二人に惹かれる人は好きになるのではないでしょうか?

Sings Totally Blonde

[ CD ]
Sings Totally Blonde

・Michael Buble
【Metro UK】
発売日: 2008-07-15
参考価格: 631 円(税込)
販売価格: 1,291 円(税込)
Sings Totally Blonde
- 収録曲 -
1. That's How It Go...
2. Peroxide Swing
3. Me & Mrs. You
4. Love At First Si...
5. Anyone To Love
6. Guess I'm Fallin...
7. Tell Him He's Yo...
8. That's How It Go...
9. Love At First Si...
10. Anyone To Love (...
11. Me And Mrs. You ...
12. Tell Him He's Yo...
13. Peroxide Swing (...
カスタマー平均評価:   0

ハンドフル・オブ・ソウル

[ CD ]
ハンドフル・オブ・ソウル

・マリオ・ビオンディ&ザ・ハイ・ファイヴ・クインテット
【キングレコード】
発売日: 2007-07-25
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,339 円(税込)
ハンドフル・オブ・ソウル
- 収録曲 -
1. ア・チャイルド・ランズ・フリー
2. ノー・マーシー・フォー・ミー
3. ディス・イズ・ホワット・ユー・アー
4. リオ・デ・ジャネイロ・ブルー
5. スロウ・ホット・ウインド
6. ア・ハンドフル・オブ・ソウル
7. ネバー・ダイ
8. オン・ア・クリアー・デイ(ユー・...
9. ギグ
10. アイ・キャント・キープ・フロム・...
11. ノー・トラブル・オン・ザ・マウン...
12. アイム・ハー・ダディ
13. ノー・トラブル・オン・ザ・マウン...
14. ディス・イズ・ホワット・ユー・ア...
15. (エンハンスド)ディス・イズ・ホ...
カスタマー平均評価:  5
ハイファイヴクィンテットを従えての低音ヴォーカルアルバム
CDショップで試聴して気になっていたものの予算の都合上見送っていたのだが 最近ようやくこのサイトで輸入盤を購入した。バックを固めるHigh Five Quintetへの 評価の高まりでこの盤も再度注目されているようだ。 部屋で雑用や持ち帰り仕事をする折に流しているが良いと思う。 JAZZとラテンをブレンドして"低音"でダンディズム風味に仕上げたらこんなん出来ました、と いうところか。男性Vocalフリークには勿論、AORがお好きな方にも受けそうな気がするし、 "JAZZっぽい音色"をお求めの向きにもアピールすることだろう。 評価されるだけのことはある。でもこれがONE & ONLYの幸福な邂逅であって 同じ編成でもう1枚、と言われたら余程出来が良くないと買わない気がする。
衝動買いで大当たり!でした
たまたまTVで曲の一部が流れたのを聴き、惚れました。 リズムがCoolでとにかくかっこいい!低い声も渋い! とにかく全体にわたりサウンドに安定感があります。 カバー曲が多いのに新鮮に聴けます。
ジャケット以外は最高の声
家の近所のイタリアンで聞いて、早速購入した。ボーカルと裏腹なジャケットのはげ頭は、マリオ本人で2メートルも身長があるとお店の方から教えてもらった。妻がボーカルも演奏もジとても気に入っている。ジャケット以外は。。。
とても気に入ってます。
音楽の事は全然詳しくない私ですが、ヨーロピアンジャズが何となく好きで聴いています。 近年、60年代周辺の名盤がCDでたくさん復刻されており、うれしい限りです! そんな名盤を聴きながら、でもリアルタイムで制作されたものでもカッコイイものは ないかなぁ、と探していると、イタリアのスケーマ(Schema)レーベルに好きな作品が 非常に多くあり、新作がリリースされる度にチェックしております。 代表格ではNicola Conte、Gerardo Frisina、Five Corners Quintetなどが携わっている このレーベルの作品の中でも最近特に気に入っているのが、今作です。 Mario Biondi、検索しても情報らしい情報は分からなかったのですが、 とにかくいい!と思えます。 視聴でも十分に雰囲気が分かると思いますので、もし気になった方は、 「Ishtar」で検索してみて、そこからスケーマレーベルでチェックしてみて下さい。 結構長い時間の視聴が出来ますので

オール・フォー・ユー~ナット・キング・コール・トリオに捧ぐ

[ CD ]
オール・フォー・ユー~ナット・キング・コール・トリオに捧ぐ

・ダイアナ・クラール
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2005-02-23
参考価格: 2,200 円(税込)
販売価格: 2,090 円(税込)
オール・フォー・ユー~ナット・キング・コール・トリオに捧ぐ
- 収録曲 -
1. アイム・アン・エランド・ガール・...
2. ジー・ベイビー,エイント・アイ・...
3. ユー・コール・イット・マッドネス
4. フリム・フラム・ソース
5. ブルヴァード・オブ・ブロークン・...
6. ベイビー・ベイビー・オール・ザ・...
7. ヒット・ザット・ジャイヴ・ジャック
8. ユア・ルッキング・アット・ミー
9. アイム・スルー・ウィズ・ラヴ
10. ディード・アイ・ドゥ
11. ア・ブロッサム・フェル
12. イフ・アイ・ハッド・ユー
13. 夢見る頃を過ぎても
カスタマー平均評価:  5
すばらしい
ナット・キング・コールへのトリビュートCD.Krallの美しい歌声とピアノで40年代の名曲を蘇らせてくれます.全体のトーン,アレンジはまろやかで実にすばらしい.「Live in Paris」と並んでKrallのCDの中で一番の仕上がりではないでしょうか.何度聴いても飽きません.どの曲もいいですが,軽快なスイングを味わえる「I'm an Errand Girl for Rhythm」は特にすばらしい.最後の「If I Had You」もぜひ.
クラールのベストの一枚
○○に捧げるといったトリビュート盤は商業主義的な臭いが往々にするものだが、このダイアナ・クラールのナット・キング・コールへのトリビュート盤はキング・コールへの素直な愛情、尊敬が伝わってくる。(もっとも受け狙いのトリビュート盤をわざわざ作らなくともダイアン・クラールはまちがいなく売れている歌手だ)どの曲も上出来。「ライヴ・イン・パリ」と並んでクラールのベストだろう。全世界で300万枚以上売れたという「ルック・フォー・ラブ」より、まちがいなくこちらのアルバムの出来がいい。久しぶりの女性ジャズヴォーカルの大型新人だ。

Little Girl Blue

[ CD ]
Little Girl Blue

・Nina Simone
【Varese Sarabande】
発売日: 2006-02-28
参考価格: 1,221 円(税込)
販売価格: 1,711 円(税込)
Little Girl Blue
- 収録曲 -
1. Mood Indigo
2. Don't Smoke in B...
3. He Needs Me
4. Little Girl Blue
5. Love Me or Leave...
6. My Baby Just Car...
7. Good Bait
8. Plain Gold Ring
9. You'll Never Wal...
10. I Loves You, Por...
11. Central Park Blu...
12. He's Got the Who...
13. For All We Know
14. African Mailman
15. My Baby Just Car...
カスタマー平均評価:  5
ニーナの最高傑作というよりは
ビリーホリデーのコモドアセッションと肩を並べるジャズボーカルの金字塔的作品だと思います。ジャズというジャンルでくくってしまうのに、チョット違和感がありますが。3日前に買ったのですが、友人達に勧めまくってます。すぐにとは言いませんが、いつか聞いて下さい。

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 更新日 2009年2月15日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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