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ジャズヴォーカル

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Come Away with Me [12 inch Analog]

[ LP Record ]
Come Away with Me [12 inch Analog]

・Norah Jones
【Blue Note】
発売日: 2004-03-22
参考価格: 1,503 円(税込)
販売価格: 1,660 円(税込)
Come Away with Me [12 inch Analog]
- 収録曲 -
1. Don't Know Why (...
2. Seven Years
3. Cold Cold Heart
4. Feelin' The Same...
5. Come Away With Me
6. Shoot The Moon
7. Turn Me On (Orig...
8. Lonestar
9. I've Got To See ...
10. If I Were A Pain...
11. One Flight Down
12. Nightingale
13. The Long Day Is ...
14. The Nearness Of ...
カスタマー平均評価:  4.5
浸るならSACD
通常CDを持ってて、それもとても音質の良い優良盤 DSD録音でもアナログ録音でもないだろうからSACDの恩恵は少なかろうと買わずにいたのですが モノは試しと購入。結果は大満足! SACDだとノラが伸びやかに開放的に歌っている様 すごくクリアな音です CDを聴き直すとすごく窮屈。高音が固く時折音もびびりますね。凄いぜSACD 井上陽水や山口百恵でも感じましたが、SACDはヴォーカルものも極上です
曲は良いが・・・
曲も雰囲気も良いが声のレベルが上がる部分でノイズが乗る場所があり、耳障りなのが残念。CDでしか聞いていないのでSACDだと違うのかもしれない。
リラックスして楽しみたい
全世界で400万枚売れたそうだ。そんな事より、声がいい。(声の質はキャロル・キングに通じるところがあるようだ。)歌もうまい。オリジナル曲は、有名なスタンダードに較べてあまりよくないことが多いがノラ・ジョーンズのオリジナルはいい。作曲の才能もある。頑固なジャズ・ファン、特にブルーノート・ファンはブルーノートから発売されてはいてもジャズじゃない。なんて言うけれど、いい歌なんだからこの際どうでもいいじゃない。リラックスして楽しみたい。(松本敏之)
落ち着くスモーキーヴォイス
映画「Maid in Manhattan」で使われた「Don't Know Why」をはじめ、とにかく落ち着く曲が満載。ブルーノートから出ているCDですが、ジャズのヴォーカルという感じは強くありません。ポップスでもあり、ソウルでもあり、ジャズでもあるという感じでしょうか。まぁ、分野がなんであれ、彼女のスモーキーな歌声はすばらしいものがあります。「Shoot the Moon」、「One Flight Down」と「The Nearness of You」が特にお気に入り。
Come Away With Me [FROM US] [IMPORT] [SACD]
初めてNorah Jonesを聞いて見ましたが、SACDの音は最高です。部屋を暗くして、ウイスキーを片手に、大人の時間を過ごす時に最高のBGMです。ゆったりとした時間を過ごしたい時にお勧めの1枚です。
Norah Jonesの声質がとても優しく、1日の疲れも取れるという感じです。

Half the Perfect World

[ CD ]
Half the Perfect World

・Madeleine Peyroux
【Universal】
発売日: 2006-09-12
参考価格: 1,691 円(税込)
販売価格: 1,915 円(税込)
Half the Perfect World
- 収録曲 -
1. I’m All Right
2. The Summer Wind
3. Blue Alert
4. Everybody’s Talk...
5. River” (duet fea...
6. A Little Bit
7. Once in a While
8. (Looking for) Th...
9. Half the Perfect...
10. La Javanaise
11. California Rain
12. Smile
カスタマー平均評価:  5
昼にも夜にも
申し訳ないことに、全く彼女のことは知らず 旅先で「どれでも2枚セットで8ポンド」の安売りだったのでジャケ買いしたのですが これが声といい、曲といい、もううっとりの大当たりのアルバムでした。 これをBGMにうっとりと昼寝するにもよし 夜中にまったりとワインでも飲みながら聴くにもよし 何か波間に揺られるようなけだるい"everybody's talkin"(4曲目)と"Smile"(12曲目)が 私は特に好きです。 分かりやすい艶のある声ではないのですが、染みます。 少し鼻にかかるような落ち着いた声は、ビターチョコレートのような印象です。 ノラ・ジョーンズは視聴したことしかないのですが、たぶん彼女が好きな人は気に入るのではないでしょうか。 彼女よりは少し大人っぽい感じです。
「Careless Love」も相当良かったけど、これは更に・・・
テクニカルな面で完璧な裏付けを持つヴォーカルワークと "21世紀のビリー・ホリデイ" と 呼ばれるニュアンスづくりで注目されてきた彼女ですが、グラミー賞独占!的なブレイク (をしてもいいレベルにあるのに)には至らずファンとしてももどかしい思いをしてきました。 そういう想いを抱きながらこの最新アルバムを聴いたのですが、もう言葉が出ないくらい 素晴らしい作品に仕上がっています。 1曲目の1声目から既に惹きこまれてしまったのですが、特にジョニ・ミッチェルのカバー <5>「River」が震えるほど良いです。ジョニのオリジナルのニュアンスをきちんと咀嚼した 上でスモーキーなフレイバーを加えて極上のラウンジ・ミュージックに仕上がっています。 他にもレナード・コーエンやフレッド・ニールのカバーあり、もちろんオリジナルもありで、全 編を通してアルバムに没頭でき、聴き終わった時に心地の良い充足感があります。 現在のこのジャンルでは完璧とも言えるノラ・ジョーンズの名盤『Come Away With Me』 に迫る一枚だと思います。 なお、日本盤はオリジナルの 12 曲の他にボーナス・トラックが 2 曲収録されています。 私は日本盤の発売まで待ちきれなくて原盤を買ってしまいましたが、オリジナル盤の水準 から考えて追加の 2 曲もかなり期待できると思いますので、ちょい価格UPですが是非 ご検討を。

ノット・トゥ・レイト

[ CD ]
ノット・トゥ・レイト

・ノラ・ジョーンズ
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-01-24
参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 2,094 円(税込)
ノット・トゥ・レイト
- 収録曲 -
1. あなたにいてほしい
2. シンキン・スーン
3. ザ・サン・ダズント・ライク・ユー
4. アンティル・ジ・エンド
5. ノット・マイ・フレンド
6. シンキング・アバウト・ユー
7. ブロークン
8. マイ・ディア・カントリー
9. ウェイク・ミー・アップ
10. ビー・マイ・サムバディ
11. リトル・ルーム
12. ロージーの子守歌
13. ノット・トゥ・レイト
14. 2メン
カスタマー平均評価:  4
ノラ・ジョーンズのブッシュ政権批判
 とても聞き心地のよいアルバムです。買っても後悔することはありません。  アルバムタイトルの"Not too late"というタイトル(まだ手遅れじゃない!)や、2曲目の"Sinkin' Soon "の歌詞(船長がダメな奴だから船が沈みそうだ!)など、ブッシュ政権への痛烈な批判がアルバムの裏テーマとしてあることが読み取れます。そんな今のアメリカの雰囲気を感じ取れるところも興味深いアルバムです。ノラは、ただ心地のいいラブソングを作るだけのミュージシャンとは一線を画しているアーティストなのです!  その一方でちょっと気になるのは、楽曲というか、メロディーの魅力が過去の2作品の水準には今一歩、達していません。全曲ノラ・ジョーンズによる作詞作曲という点が、その理由かもしれません。思えば名盤Come Away with Meでも、本当にいいトラックは、定番の曲を彼女の声に合わせて編曲したものでしたよね。これはこれで十分素晴らしい作品ですが、数年後?、シンガーとしてのNorahの魅力を十分に感じられる次回作を作ってくださることを期待します。
ジャンルを越えた名作
全曲オリジナル。しかし、全てメロディアスで、美しい曲ばかり。声の美しさと歌唱力は折り紙つき。しかも、バックはシンプル。よほど自信がなければ出来ないアルバムの造り方である。ノラ・ジョーンズはジャズの名門「ブルーノート」レーベルのアーティストで、ジャズ歌手ということになっていいる。しかし、ジャズのジャンルには収まりきらない。このアルバムはジャズというより、フォークやカントリーも含むアメリカン・ポップスという事になるだろう。そんな、ジャンルを越えた上出来な★★★★★の名作。(松本敏之)
「ノラ」の歌声に何を求める。
「癒す」とか「癒される」とかを必要以上に重要視すると、間違いなく過去の作品より「濃い作品」になっている 本作の良さを見逃してしまうと思うんだけど.....。 JAZZYでオシャレな雰囲気タップリのデビュー作に思い入れのある方には期待はずれであろう事は安易に想像がつく。 きっと、ノラの過去の楽曲を知らない人が聴いたら素直に入ってくるんだろうなと思う。 聴くたびに、力強い「ノラ」の歌声と自己主張が感じられる本作は、一番のお気に入りの作品です。
残念…。
2作目からカントリーの匂いは感じられていましたが「リトル・ウィリーズ」は完全にカントリーでパスしました。今回もカントリー色が強い感じですね。1作目の都会的で落ち着いたジャズから、段々遠ざかってるようで残念です。カントリーが悪い訳では無いけど、1作目のノラの世界に惹かれた人には軽くなっていく感じは否めず期待外れの作品です。今世紀を代表するジャズヴォーカリストになって欲しかった(涙)CDは即売りしました。当分は様子見に徹します
ナチュラルにゆったりと
売るために、有名になるために作られたアルバムではないですねこれは。ピュアでナチュラル。繰り返し何度も聞き続けたくなります。前2作が曲の集合体ならば今回は歌の集合体です。ノラのピアノが前面に出てこないのもいいですね。彼女ピアノ下手ですから。前2作を「良いんだけどいまいちかな」と思っていた人は壺にはまるかもしれません。ノラの充実ぶりがしみじみと伝わってきます。

ハーフ・ザ・パーフェクト~幸せになる12の方法(初回プレス盤)

[ CD ]
ハーフ・ザ・パーフェクト~幸せになる12の方法(初回プレス盤)

・マデリン・ペルー
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2006-10-25
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格:
ハーフ・ザ・パーフェクト~幸せになる12の方法(初回プレス盤)
- 収録曲 -
1. 悲しみにさよなら
2. ザ・サマー・ウィンド
3. ブルー・アラート
4. うわさの男
5. リヴァー Featuring k...
6. ア・リトル・ビット
7. ワンス・イン・ア・ホワイル
8. 土曜日の夜
9. ハーフ・ザ・パーフェクト・ワールド
10. ラ・ジャヴァネーズ
11. カリフォルニア・レイン
12. スマイル
13. クレイジー・トゥ・ラヴ・ユー(ボ...
14. 哀しみのダンス(ボーナス・トラッ...
カスタマー平均評価:  4.5
確かに素敵なんですが…。
ビリーホリデーというより、ホリーコール。最期の曲は正にビリーホリデーだけど、それまでは延々ホリーコール、というのが印象。BARで聞いたときはよかったけど、家で聞いたらそうでもなかった…。しかし、好きな人は好きだと思いますよ。私は、「また似たようなCDを買ってしまったぁ」なんて思っただけで、確かに好きな系統なんです。でも、ちょっと退屈かも。いいんですが、こうも似てるとパンチに欠ける。
ジャズ批評2006年ジャズジャケットディスク大賞金賞
「ジャズ批評」誌の第1回「ジャズジャケット・ディスク大賞」で金賞を受賞。 確かに、着崩したような美しさと上品なエロスがあり、髪の茶色、ソファの緑色など色合いも美しい。素晴らしいジャケット写真だと思います。うまく撮ってある感じ。  初回版にはポストカードもついており、ケースの仕様もきれいで、対訳もついていますので買い得感はけっこうあると思います。  肝心の音楽の内容ですが、悪くないです。ギターとオルガンをうまく使ったノスタルジックなサウンドに安定感のある落ち着いたヴォーカル。  曲は、一部ジャズっぽい曲もあるものの、全体的にはカントリー的要素が強く感じられ、ジャズアルバムという感じはあまりしません。ただし、ノラ・ジョーンズ等が好きな人には魅力的でしょう。心が安らぐという人も多いのだろうと思います。  しかし、私の場合、もう少し心が病んでいるせいなのか、個人的には、このアルバムが思慮深いとも内省的だとも感じませんし、むしろこれでは安らげず、癒されるということはないと言えるかもしれません。
安定感を増したヴォーカル、そしてロマンティックな音作り
基本的な音楽性は、前作に続き、シャンソンもありますが、ノスタルジックなジャズ。でも、今回はカヴァー曲が書かれた年代が新しいせいか、擬古的ではなく、とてもロマンティック。前作に引き続き、ノラ・ジョーンズの人脈と重なりすぎですが、彼女の周りを優秀なミュージシャン、ソングライターががっちり固めています。 前作を引っさげて来日した時のライヴでは、あまりライヴ慣れしていなかったので、ヴォーカルもギターも明らかに失敗した箇所があったり、その後、多忙・注目のゆえの失踪騒ぎが起こったりもしたのです。でも、ジャズ・ヴォーカル界の期待の星として世界をツアーして回った経験が、今回のアルバムでは、ヴォーカルのいっそうの安定感につながっている、と思います。 12の「スマイル」は、あのチャップリンの「スマイル」です。エルヴィス・コステロもカヴァーした曲です。日本盤ボーナストラック二曲のうち、「哀しみのダンス」は前作にも収められていたものなので、前作をもっている人にとっては、日本盤ボーナストラックは一曲です。 元々マーケティングに収まらない音楽製作が魅力になっているアーティストなので、マーケティングどおりの手法で、日本盤で「幸福になる方法」というような余計な副題をつけないほうがよいと思いました。おそらく、ダニエル・パウター「バッド・デイ?ついてない日の応援歌」、そしてこの曲も収録された『ビューティフル・ソングス?ココロ デ キク ウタ』のヒットにあやかりたいのでしょうが。
古きよき時代を感じさせる
比較的すんなり聞くことのできる女性ボーカルジャズということができると思います。古きよき時代を感じさせつつも、しっとりと自宅で彼女と聞き流すこともできるような、一枚です。日本語版では、ボーナストラックが2曲入っているので、輸入晩よりもお得感があります。ジャズ初心者の方も安心して購入できると思います。
ひつこくなくて、強く、優しく、懐かしく、めずらしい。大好きやわ。
何なんやろなぁ・・・ 声かなぁ・・ 音かなぁ・・ アレンジかなぁ・・ 選曲かなぁ・・ この人の持っているモノなのか、それは独特です。 でも大きく気に入って、生活の中に必要な音として「何より」のモノになってます。 いたるトコロに「音」は溢れてますが、強く、優しく、懐かしく、めずらしいを実感して欲しい。 くどくない、ひつこくない。 でもココロに残る「音」でいっぱいです。

An Invitation

[ CD ]
An Invitation

・Inara George ・Van Dyke Parks
【Everloving】
発売日: 2008-08-12
参考価格: 1,691 円(税込)
販売価格: 2,159 円(税込)
An Invitation
- 収録曲 -
1. Overture
2. Right as Wrong
3. Accidental
4. Bomb
5. Duet
6. Dirty White
7. Idaho
8. Rough Design
9. Tell Me That You...
10. Don't Let It Get...
11. Oh My Love
12. Family Tree
13. Night Happens
カスタマー平均評価:  3
慈愛に包まれた招待状
デビューアルバム「All Rise」では、良質なポップスを聴かせてくれたInara. そのセンスあるメロディラインは変わらないながら、今作は音楽家Van Dyke Parksを迎えての全編オーケストラ演奏という、ちょっと意外な方向性に。 (とはいえ、もともと交流があったよう) 若い彼女のみずみずしい内面を映しだした音は、終始穏やか。 春のワルツのような、優しさに満ちあふれた音に、かなり和まされる。 同じVanプロデュースでも、Joanna Newsomのような凄みはないが、アーティストの資質を生かした作品作りの結果だと思われる。 温もりある歌声は、発音も明瞭で聴いていて心地よい。 慈愛に包まれた、Inaraからの素敵な招待状。

Sarah Vaughan W/ Clifford Brown

[ CD ]
Sarah Vaughan W/ Clifford Brown

・Sarah Vaughan and Clifford Brown
【Verve】
発売日: 2000-02-29
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,485 円(税込)
Sarah Vaughan W/ Clifford Brown
- 収録曲 -
1. Lullaby of Birdl...
2. April in Paris
3. He's My Guy
4. Jim
5. You're Not the K...
6. Embraceable You
7. I'm Glad There I...
8. September Song
9. It's Crazy
10. Lullaby of Birdl...
カスタマー平均評価:  4.5
大人のための子守唄
 バードランド(Bird land)とは、ニューヨーク・マンハッタンにあった有名なジャズクラブ。  サラ・ヴォーンの空気中をスイングしていくような憂いと艶を含んだハスキーヴォイスは、まるで何とも言えない香華がたえまなく辺り一面へ広がっていくような気配を秘めている。  彼女の奏でる、大人のための子守唄を心ゆくまでお楽しみ下さい。
「バードランドの子守歌」だけではない。他のバラードもよい!
1954年12月18日録音。サラ・ヴォーン(ボーカル),クリフォード・ブラウン(トランペット),ハービー・マン(フルート),ポール・クイニシェット(テナーサックス),ジミー・ジョーンズ(ピアノ),ジョー・ベンジャミン(ベース),ロイ・ヘインズ(ドラムス)。

白人歌手では可愛すぎる(別にいいけど),エラでは明るすぎる(嫌いじゃないけど),ダイナでは濃すぎる(好きだけど),ビリーでは特別すぎる(大大大好きだけど),カーメンは声が好きになれない(ごめんなさい)。だからサラが好きだ。特にバラード。サラはやや低めの声で,しっかりと,じっくりと歌う込む。抜群に巧く,それが(ぎりぎり)嫌みにならない。1度聴いて思わず感動,2度聴いてその表現に納得なのだ。本作はそんな彼女の最高傑作の1つ。

本作での楽しみはサラの歌だけではない。バックがいいのだ。しかも歌もののアルバムにしてはソロがまずまず長めで,彼らのプレイを堪能できる。特にクリフォードは短くても長くても破綻のない抑制されたソロを聴かせる。歌への絡みだって巧い。やっぱり流石だね,というところ。でも本作のバックの中で私が一番好きなのはポール・クイニシェット。レスター・ヤング譲りの優しさ溢れる音,滑らかなノリ,フレージング。レスターに及ばないとはいえ,これだけ吹いてくれればありがたいではないですか!

ハイライトは@ACG。@「バードランドの子守歌」は,まず,印象的なイントロが曲のクールな雰囲気をセット。テーマのあと,ピアノ→ベース→ドラムスのソロという意表をつく展開から,サラのスキャットとホーン陣の掛け合いへ・・・。歌もアレンジも最高。A「パリの4月」は特にジミー・ジョーンズのソロが美しい。C「ジム」はしっとりしたバラードで,語りかけるようなサラの歌が素晴らしい。最初と最後のアレンジもこの上なく美しく(誰なんだろうアレンジャーは?),クリフォードのダブルテンポのソロもいい。G「セプテンバー・ソング」では,クリフォードのソロが終わった直後の入り方からラストまで,サラの感動的な歌唱に思わず溜息がでる。

10点中9点。
ジャズ初心者にお勧め!
初めて買ったサラ・ヴォーンのCDがこれです。
1曲目がサントリーのCMで使われていたのを知り、早速購入してみました。他の曲もすばらしいです。このCDをBGMに料理をするのが、最近のお気に入りです!
不朽の名盤
不朽の名盤と言われるレコード(CD)は数限りなくある。けれど、これほどその名にふさわしい名盤はないと思う。何十年聴いていても飽きない。いつも聞き惚れる。

実は、私はサラ・ヴォーンが好きではない。これ以外では・・・。しかし、クリフォード・ブラウンと競演する、サラのこの可愛らしさは何だろう。説得力のある歌唱力は、右に出る者のないサラだけれど、それだけに、傲慢さのようなものを感じてしまうこともあるのだが、このサラは、ブラウニーの才能の前で謙虚に初々しくなったように思えるほどだ。すべての曲が素晴らしいのだが、私は、Jimが好き。
ジャズ・ボーカルの歴史的名盤
このレコードに行き着く前に、ヘレン・メリルとクリフォード・ブラウンの共演盤があり、非常に感銘を受けた。ヘレンは「ニューヨークのため息」と呼ばれたハスキー・ボイスで一世を風靡したが、サラはどうだったんだろう。「エラ・サラ・カーメン」がジャズ・ボーカル御三家と呼ばれ、それぞれ個性を発揮していたころの話であまりにも古い話だが。もちろん私はその当時生まれてない(?)。このレコードが歴史的名盤に値するのは当然だが、現在の感覚でこのレコードを聴いたとき、あまりにも古すぎると感じるのは私だけだろうか。ジャズは現代を生きる音楽であるはずなので、1点の減点とした。


Loverly

[ CD ]
Loverly

・Cassandra Wilson
【Blue Note】
発売日: 2008-05-07
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,465 円(税込)
Loverly
- 収録曲 -
1. Lover Come Back ...
2. Black Orpheus Bl...
3. Wouldn't It Be L...
4. Gone With The Wi...
5. Caravan
6. 'Till There Was ...
7. Spring Can Reall...
8. Arere
9. St. James Infirm...
10. Dust My Broom
11. The Very Thought...
12. A Sleepin' Bee
カスタマー平均評価:  4
素敵ななかまと大好きな唄を・・・
セルフプロデュースで Marvin Swell(g)やLonnie Plaxico(b)など 素敵な仲間と大好きな曲を唄った とてもリラックスした雰囲気のアルバムです。 彼女の作品にはついつい野心的な部分を求めてしまいますが、 今回のアルバムを聞いて、 今後、そんな野暮なことは・・・ Marvinとの#7 Reginald Veal(b)との#11など 思わず聞き入ってしまいます。 それにしても、Marvinのギターは泣けるねぇ。

New Moon Daughter

[ CD ]
New Moon Daughter

・Cassandra Wilson
【Parlophone Jazz】
発売日: 1996-03-05
参考価格: 1,127 円(税込)
販売価格: 2,064 円(税込)
New Moon Daughter
- 収録曲 -
1. Strange Fruit
2. Love Is Blindness
3. Solomon Sang
4. Death Letter
5. Skylark
6. Find Him
7. I'm So Lonesome ...
8. Last Train to Cl...
9. Until
10. Little Warm Death
11. Memphis
12. Harvest Moon
カスタマー平均評価:  5
最高の録音、最高の音楽
良いステレオを使っている方ならわかると思いますが、 録音が恐ろしく良いです。 腹に響く重低音から、伸びる高音まで、信じられないほどクリア。 この録音を土台にして、カサンドラの これでもかというほど魂のこもった歌声があふれ出します。 ジャズ的な歌い方ですが、ジャンルとしては ジャズというよりポップスだと思います。 激しいスキャットはありませんし、アドリブ合戦もありません。 まあ、そんなことはどうでも良くなるほど魂のこもった 本物の音楽です。いちおし。
だいせつな人にすすめたい・・・
心底、感動できる作品にめぐり合えた喜びは
なかなか言葉では伝わりません。

私にとって、「New Moon Daughter」はとても大切です。
リリースされてから、まもなく10年たちますが、
それは、今も変わりません。

大切な人におすすめしたい一品!

間違いなく90年代の最高傑作のひとつ!!
欠ける月を伴うのは病気,新月は病いを治す
 ジャズ・ヴォーカリストのCDはほとんど買わないがこれだけは別.

 この音楽の力強さ,奥深さは「凄まじい」の一言.

 カサンドラの凄まじい歌声,それをナチュラルに引き立てる素晴らしい
バック.

 この「調和」が心地よさを増幅し,心の芯からリラックスさせてくれる.

 歌詞の内容は決して明るい内容ではなく,むしろネガティブな内容らし
いが,私が英語を理解しない日本人であるおかげで,曲を聴くだけではそ
れが分からない.

 英語の能力がないことにこれほど感謝したことはないだろう・・・
今夜はどうにかこころやすらかに眠れそうな気がする
リリースされてから現在まで、飽きずに聴いている数少ないアルバム。

このアルバムで重要な役割をしているブランドン・ロスのアルバムを去年の暮れに買ったけれど、すこし苦手。どうしても息苦しくなってしまう(歌モノは素晴らしいけど)。

カサンドラ・ウィルソンのこのアルバム、やはり、「Love is Blindness」でさめざめと泣き、「I'm so lonesome I could cry」で窓からここちよい風が吹いてきて、終曲の「Harvest Moon」でドアを開け、外に出ると池のほとりの草むらで虫たちが鳴いていて、見あげると大きくまるい満月で、いつのまにか涙も乾いていて、今夜はどうにかこころやすらかに眠れそうな気がする。
圧迫感のないジャズ
遅れ馳せながら知人に勧められて購入しました。
正直に言うと、私はジャズはあんまり得意じゃないんです。
なぜかというと、聴いていて圧迫感を感じることが多いからです。
「自分のジャズはこうなの!」って主張する演奏やボーカルだと、そう感じるみたいです。

でも、この人の歌の軽やかさはなんなんでしょう?
女性にしてはとても低い声ですし、テクニックもあって、ちゃんと自分の歌になっているのに、押し付けるようなところがないんです。

きっと歌っている本人も気持ちよく歌に乗れているんだと感じられる歌です。

ギターやドラム、オルガンなどの演奏も、いい音で、でも決して歌を邪魔せず、街角で風に乗って聴こえてくるような、心地よい存在感です。

こういうジャズって最高にカッコイイと思いました。


When I Look in Your Eyes

[ CD ]
When I Look in Your Eyes

・Diana Krall
【Umvd Labels】
発売日: 2002-11-26
参考価格: 1,503 円(税込)
販売価格: 2,237 円(税込)
When I Look in Your Eyes
- 収録曲 -
1. Let's Face the M...
2. Devil May Care
3. Let's Fall in Lo...
4. When I Look in Y...
5. Popsicle Toes
6. I've Got You Und...
7. I Can't Give You...
8. I'll String Alon...
9. East of the Sun ...
10. Pick Yourself Up
11. Best Thing for Y...
12. Do It Again
13. Why Should I Car...
カスタマー平均評価:  4.5
こころのマッサージを
何とも絶妙に「こころ」の疲れを解きほぐしてくれるヒーリングミュージックです。(癒し系という言葉に当てはまりません。)ダイアナクラールを初めて聞く方は、何と言っても、これがオススメです。どんな時も、気持ちを落ち着かせてくれるでしょう。 めったにジャズボーカルは、聞かない私ですが、勧められて騙されたつもりになって購入したら、何と、「初めてすばらしいジャズボーカルに出遭った!」という感じです。軽快な4ビートあり、6thの和音が気持ちいいボサノバ、気持ちをスッキリさせてくれるバラードなどのカルテットも唸らせるが、ストリングス(主にバイオリン)の曲も入ってさらに更に肩の力をすぅーっと落とさせてくれます。 とは言っても、私は、何と言ってもボサノバの「1. Let's Face the Music and Dance」がお気に入りで、仕事の合間にお世話になっています。英語の発音も、ほれぼれするくらい、とぉーってもきれいな(当たり前か)ダイアナクラール、一家に一枚ですね。
しっとりクール
少人数のバーで酒でも飲みながらジャズスタンダードをしっとり聞いているかのような錯覚を起こしてくれるCD.ハスキーボイスは相変わらず聞くものを癒してくれます.バックとのからみもお洒落.夜に照明を落として聞くと思わずロマンチックな気分になります.ぜひおすすめ!
SACD買って良かったぁ!
SACDがかかるミニコンポを買ったので、とにかくいい音が聞きたくて、いくつかSACDのアルバムを買いました。けど、う〜ん、あまりCDと変わらないような気がする…って思っていたところに、このダイアナクラールのSACDに出会いました。す、すごいです!これがSACDの本当の実力!でしょうか?2chでも、目の前でダイアナが歌ってくれているような生々しさ。そして、MULTIで聞くと…最高級のジャズバーでダイアナが歌ってくれているような、そんな至極の時を過ごせます!とにかく、SACDが聞ける人はこれを買わない手はないと思います!はぁ、ジャズってこんなにすてきな音楽だったのですね!
最初のグラミー
1999年5月発表。ニューヨーク・アバター・スタジオで録音。
ダイアナ・クラール最初のグラミー受賞作。トミー・リピューマのプロデュース。ただし、ボーナス・トラックとなっている最後の『Why Should I Care』だけはあのデビッド・フォスターがプロデュースしている。
彼女は古いジャズの曲を見事に歌う。このアルバムではピアノも冴えている。古いジャズの持っている『癒し』が彼女のハスキーな声に乗って、めちゃくちゃ素敵な空間を作りだす。その上美人なのだから始末に負えない(●^o^●)。このアルバムの頃の彼女は今より若干ぽっちゃりしているが、十二分に輝いている。

今年のオスカーを総なめにしたクイント・イーストウッドが次回作で彼女の音楽を使うようだが、それも当然と思わせる輝きが既にある。
心の癒しにどうぞ
ダイアナ・クラールのCDの中で一押しの作品です。どの曲も心地よいリズムとメロディ、彼女のちょっとハスキーボイスが耳にすーっと入ってきます。また、彼女のピアノ、ギターのアドリブのメロディも美しく思わず口ずさんでしまいます。ジャズのアドリブ勉強にもとても役立ちます。車に乗ってる時に毎回聞いていますが、未だに飽きがこないのは何故でしょう。それ位メロディと彼女の声があなたを惹きつける事うけあいです。また彼女の発音はとても綺麗で英語のヒアリングの練習にもなりますよ。


ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~ベスト・オブ・ヘレン・メリル

[ CD ]
ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~ベスト・オブ・ヘレン・メリル

・ヘレン・メリル
【ユニバーサル インターナショナル】
発売日: 2000-07-26
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 1,778 円(税込)
ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~ベスト・オブ・ヘレン・メリル
- 収録曲 -
1. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ...
2. ス・ワンダフル
3. 恋に恋して
4. ジャスト・ユー,ジャスト・ミー
5. 恋に落ちた時
6. アイム・ア・フール・トゥ・ウォン...
7. わが恋人の黒髪
8. 朝日のようにさわやかに
9. バイ・バイ・ブラックバード
10. サマー・タイム
11. オール・オブ・ユー
12. ニアネス・オブ・ユー
13. ホワッツ・ニュー
14. ドント・エクスプレイン
カスタマー平均評価:  5
ヘレン・メリル 声の魅力と歌心
「ニューヨークのため息」と形容されたヘレン・メリルのベスト・アルバムです。冒頭の「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」は、クリフォード・ブラウンの名演奏もあり、今も彼女の代表作として聴かれています。半世紀前のジャズ・ヴォーカルですが、未来に夢が一杯感じられた時代のアメリカの良さを体感できるような温かいハスキー・ヴォイスですので、今でも多くの日本人に愛されているのはよく分かります。 ベスト・アルバムだけあって選曲も共演しているミュージシャンも申し分ないですね。 1曲目と同じメンバーでの「ス・ワンダフル」の疾走感と爽快感は格別ですし、「恋に落ちた時」のようなバラードは、形容された魅惑的な声をたっぷりと堪能できます。本領を発揮した曲でしょう。 MJQの名演奏で有名な「朝日のようにさわやかに」もここでは、スローバラードとして始まり、見事なスゥイング感をもった歌唱で綴られています。 イギリスのトラディショナル・フォークの「わが恋人の黒髪」を聴きますと、声の魅力に頼った歌手ではないのがよく分かります。言葉をかみ締めるように大切に語りかけるこの曲は、歌心がなければリスナーに到底届きません。心の奥底に潜んでいる哀しみを切々とした歌唱で見事に歌い上げました。これは一度是非聴いて欲しい録音だと思っています。 「ニアネス・オブ・ユー」のバックのピアノは、ビル・エヴァンスです。1950年代後半、ジャズがとても幸せだった時代の香りが歌からも演奏からも聴くことができます。ジャズ・ヴォーカルってステキだね、と言えるような歌唱でした。
心にそっとすべり込んで来る、ハスキー・ヴォイスに乾杯
 ハスキーなヘレン・メリル(1929-)の声と、哀愁を帯びたブルージィな歌い口が素敵だと感じた一枚。彼女の歌声が「ニューヨークのため息」と呼ばれたイメージも働いたのか、ニューヨークの魔女が人間に恋するファンタジックな映画『媚薬』(1958年作品)での、キム・ノヴァクという女優のセクシーな雰囲気を思い浮かべながら聴いていました。  仕事に疲れて帰ってきた心を、優しく解きほぐし、くつろがせてくれるヘレン・メリルの歌。ウィスキーか何か酒を飲みながら、ハスキー・ヴォイスの女性の囁きを聞いているみたいな、実にしっとりとした雰囲気に酔わされましたね。これは素敵な一枚だなあ。  ジャズ専門のレーベル「エマーシー」の、次の5枚のアルバムからセレクトした14曲を収めたCD。『HELEN MERRILL』(1954年録音)、『With Strings』(1955)、『Dream Of You』(1956)、『Merrill At Midnight』(1957)、『The Neaness Of You』(1958)。  なかでも気に入ったナンバーは、「WHEN I FALL IN LOVE」(ヴィクター・ヤング作曲)、「BLACK IS THE COLOR OF MY TRUE LOVE’S HAIR」(イギリス民謡)、「’S WONDERFUL」(アイラ&ジョージ・ガーシュイン)、「SUMMERTIME」(ジョージ・ガーシュイン)。
元祖癒し系のジャズヴォーカル
ヘレン・メリルは大好きなジャズ・シンガーの一人です。同じ時代に”Cry me a river”を大ヒットさせ今でも日本人にファンの多いジュリー・ロンドンと並んで、元祖癒し系とも言えるようなハスキーで温かい歌声。バックの演奏も彼女の歌に合っていて、古いモノクロ映画を彷彿とさせるようなお洒落な感じです。静かに大人のジャジーな夜を過ごしたい時にオススメの一枚。
She is alive.
「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」(1954)を持っていたら、こちらはあまり必要ないかも。音質は、どちらも変りありませんでした。コンサートの臨場感を取るなら「ウィズ・クリフォード・ブラウン」で、ヘレン・メリルのベスト盤が欲しいというのなら、こちらでしょうか。

ヘレンは2002年にも日本で歌っていたそうです。12月には名古屋ブルーノートに出ていたとのことです。御歳いくつなのでしょうか。

言うまでもありませんが、故青江みながヘレン・メリルの真似をしたのであって、その逆ではありません。昔、中学の美術の老先生が、半分嬉しそうに半分はずかしそうに教室の机の引出しから青江みなの等身大ポスターをくるくると展げて見せてくれ、「俺の好きな歌手は、これだ」と悪ガキど!もにのたもうておりました。ヘレンを聴いたらどうおっしゃるかと想像するのですが、かれもとうに鬼籍に入られました。合掌。
ニューヨークのため息
このヘレン・メリルはニューヨークのため息とよばれているそうです。夜、車でこのCDを聞いているとまるでマンハッタンの5番街をドライブしているような気になります。都会的な洗練されたスローなジャズ、大人のための大人の音楽です。


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 更新日 2009年2月15日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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